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バスケット指導の前に哲学作りに拘ったわけ

子供は不思議ちゃん

何でシュート決めたら勝ちなの?
何でしんどい練習するの?
何でバスケットが好きなの?
何で?何で?
答え難い疑問を投げかけてくる!(^^)

そんな子供達にお前は答えられるか?応えられるか?と考えたら、無理な自分がいた。
答えられない指導者って指導者の資格があるのかな!なんて極端な考えを持っていたので、指導をする前に子供の何故に答えられる自分になる為に学びだしたら哲学や宗教を学ぶ事になった。

今は、たとえば、
何でバスケットをするの?て聞かれたら、一緒にやってみるか!
何でシュートをするの?て聞かれたら、一緒にシュート競争してみるか!
なんて答えるかな?

答えになってないかもしれないけど、答えようがないものは感じてもらおう!なんて考えるようにもなれた!

哲学はあった方が良いし、それを高める日々を過ごす方が助かる。

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