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弱みも強みもすべて自分 自分を受け入れて自分らしいこの先の人生を送るために

はじめまして。ポジウィルで認定トレーナーをしております、たつまです。
このnoteでは自己紹介を兼ねて、私のこれまでやポジウィル参画への想いについてお話ししたいと思います。


・これまでのキャリア

新卒で専門商社に入社→1年3か月後に転職をしメガベンチャーに就職
→広告・SaaSの新規・既存営業に従事 テレアポや飛び込み、課題解決提案を行う
→前向きに仕事に取り組めている人とそうでない人のギャップを感じ、
社内外問わず、1人1人が自己理解を深めて前向きに仕事や人生を送れる世界を作りたいという想いからポジウィルに参画しております。

・なぜこのようなキャリアを歩んでいるのか

後悔の1年間、それが私の今を作っています。

新卒の就職活動時は総合商社を第一志望で就職活動を行っていましたが、そこからの内定は0。
就職活動は失敗の連続で、なんとか専門商社から内定をいただき、営業職として私の社会人ライフがスタートしました。
正直、当時は周りの友人などと比べて劣等感を感じていて、ここから挽回してやろうと意気込んで臨んだことを今でも覚えています。
しかし、まだ1年目の私には裁量権が少なく年功序列の風土も根強くあったため、挽回したいと思っている気持ちと、職場の環境に、かなりのギャップを感じていました。
このままある程度裁量が持てるようになる5、10年後までこの会社にいていいのか、もう少しスピード感がある環境のほうがいいのではないかと考え始め、ついに私は転職を決意。
第二新卒として、2年目の7月からメガベンチャーの営業職として第二のキャリアをスタートします。

2社目は、毎月新しい中途社員が入社し、半年も経てばキャリアは組織の中の半分位の立ち位置になるほどの若い環境。1社目とは異なり、若くして裁量をもって働くことができる環境にとてもワクワクしていました。

そんな刺激的な環境の中で直面したのが、”前向きに働いている人”と”そうでない人のギャップ” でした。

そして私も、入社した半年後からの約1年間は、まさにその ”前向きに働けていない人” になってました。

なぜ前向きに働けていなかったか、後に気づくことになるのですが、2つの要素が私にはありました。

①私の人生の中でこの仕事をやる理由が明確になっていなかった
②私の強みや弱みを認識できておらず、出来ないことにばかり目が行ってしまって気分が落ちていた

そしてそれが解消され、前向きに働けるようになるまでに要したのが約1年という時間です。

上記2点についてもう少し詳しく書くと、入社して半年間は、新しい環境で,、今までやったことのない仕事を、自分の裁量でできることが楽しくて仕方がありませんでした。
しかし半年たつと、業務に慣れてきて、新しい刺激も少なくなっていきます。
すると、これまでは出来るようになったことに自然と目が行っていましたが、
出来ないことばかりに目が行くようになり、「この仕事は自分に向いていない」
「やってもできるようにならない」
と考え始め仕事が楽しくなくなっていきます。

そして最終的に、この仕事は自分の向いていないから将来やりたいことではない、
だから、
「目の前の仕事は適当にこなして、やりたいことが見つかったらその時に頑張ろう」と、
惰性で過ごす日々が続きました。

人生の大半を占める仕事の時間を惰性で過ごしていた日々は、ただ時間が過ぎていくだけ。
無駄だなあと感じながらも仕事のやる気はでない、なんの成長もできていない、
そんな日々は本当にもったいない時間でした。

ただそんな中でも、人には恵まれていて、いろいろな人が気にかけてくださり、
アドバイスをいただいて、そんな後押しを受けながら自分で試してみたり、自発的に相談するようになったりと、少しずつ前向きに変わっていきました。

この時はいろいろな人の営業手法を試して、
このやり方は自分にあわない、これなら自分にあってやりやすいな、と取捨選択する中で、私ってこういうやり方が向いているんだなと気づくことができたり、
友人や先輩から、こういうところが良いと思う一方で、こういう時にはダメだよね、なんて話しながら、自己理解の解像度が上がって行ったのを覚えています。

そしてようやく1年という月日を経て、自分自身の取扱説明書ともいえるものが確立し、
再び前向きに仕事に取り組めるようになり、社内表彰も獲得することができるほどに変わることができました。

試行錯誤した1年間、自己理解が深まってよい時間だったと思う一方で、
正直もっと早くに自己理解が深まっていれば、1年間でできたことってもっとあったのになと思う気持ちが強くあります。
実際その期間に、同期が社内表彰をとったり、昇進したりというのを目の当たりにしているからです。

なので私は、皆さんに同じような時間を過ごしてほしくないなと思っています。

そこで、そういった前向きに働くことができていない人が、いち早く前向きに働けるようになるためにはどうしたらいいか、どう関わればいいのかを学び、背中を押す助けになりたいという想いで、ポジウィルに参画することを決意しました。

・ポジウィル参画への想い

私のポジウィル参画への大きな想いは下記2点です。

①前向きに人生を送れていない人の力になりたい
②良い過去も悪い過去も含めて、オンリーワンの人生を大切にしてほしい

1人として、自分とまったく同じ人生を歩んできた人はいません。
なので前提が違うため、その人の人生は他人から評価されるべきものではありません。

自分自身が自分を理解して、自分の望む未来に向かって前向きに日々を過ごすことができる。

そんな人生を送りたいと思う人の力になりたいと思っています。

・成し遂げたい夢

ここまでノートを読んでくださりありがとうございます。
最後に、少し恥ずかしいですが私の夢についてお話させてください。

私の夢は、自分を変えたいなと思うすべての人が、変わるきっかけをつかみ、前向きに人生を送れるようになる世界を作ることです。

私とのトレーニングセッションでも、何かのきっかけでも、
変わることができた人が今度は、同じように悩んでいる人の力になってあげる。
そんな良い連鎖が生まれ、自分を変えたいなと思うすべての人まできっかけが広がるといいなと、そんな世界が私の成し遂げたい夢です。

少しでも自分を変えたいなと思っている方、ほんの少しだけ勇気を出して、無料カウンセリングにてお話ししてみませんか?
皆様とお話が出来ることを楽しみにお待ちしております!
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