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情報過多の時代に自分の感受性を豊かに

僕は大学生からの定期的に行う趣味があります。それは、映画鑑賞です。実際に今週末も先週末も映画を観ました。基本的に1人でも映画に行くことが多く、話題になっている映画や個人的に興味のある映画は気軽に観に行きます。ジャンルは特に問わないのですが、何気に恋愛映画が地味に好きです。

先週末は「Red」、今週末は「パラサイト」を観ました。

何故、映画鑑賞が趣味なのか

映画鑑賞が好きな理由としては、映画の中の登場人物に感情移入をして、自分の心が揺れ動かされるからです。僕は、あまり感情が動くことが少ないです。その理由としては、まわりの情報が多すぎて、インプットをしまくった結果、自分の感受性が麻痺をしているからです。その今の自分の感じにくくなったロボット化が進んでいる自分の課題解決の手段が映画でした。

自分の感覚が麻痺した背景

中学や高校は人見知りで、感情を表に出さずにひっそりと生きてきました。高校卒業後からは辛いことが多々あり、辛さを感じないように意識していました。こういった背景があり、感情を殺してきたからこそ感覚が麻痺していきました。しかも東京にいるので、情報は沢山はいってきます。その際も、反応はするけれども、自分の感情は動きにくく、自分でも自分の感情が分からないことがあります。さらに僕は人に合わせるような生き方をしていたので、人の発言や行動に対しての合わせた反応をしていました。これはまずいなと感じて、解決手段としての一つが映画鑑賞でした。

映画鑑賞を続けた結果

僕は感情が表に出にくい人間なのですが、一つの成功体験?としては、映画を観て涙を流せるくらいに感情が揺れ動くようになりました。人の心が動くということは自分自身が感じていて分かるのですが、人が幸せを感じる1番の事象だと思います。こういったことから映画鑑賞は定期的に行っていきたいと思います。また、今後は自分が感じてよかったので、人の心を動かせる人間になっていきたいと思います!

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