おたつ

自分なりの寄り添い方

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最近の記事

神経痛なりがちな年齢ですか…

    • 存在を認識してもらえるってのは、それだけでテンションが上がるから凄い

      • このままじゃいけない

        「このままじゃいけない」という感情ばかり積み重なっていく。 生き方の話。 自分の行動を振り返ると受け身の行動がどうしても多い。 トラブルに巻き込まれると、"何かやってる気"になる。 "何かやってる気"になると「今は余裕がないから、他のことはやらなくてもいいか」となる。 被害者面をして、内面は少し安心する。 もがいてるような気になるけど、実際は自分から足を動かしている訳ではない。 まだ連絡をくれる友達がいるのは救いだけど、裏を返せば自分から連絡することがあまりない。 草

        • 情報量が多い世界。 なんだか追いかけないといけないような気がして、つい情報を漁ってしまう。 さらに、それに付随して人がどう思っているか気にして、耳にして押しつぶされそうになる。 こんなことならコロナ禍ののんびり時間もよかったなと心のどこかで思っていたら、ある人がそれを言語化していて凄く共感した。 "情報量や人の意見に振り回されずに自分の生き方を貫く。" そうありたいけど、現実はトラブルが起きた時に自分の心は埋もれていき、流されるように行動することしかできない。 動いてい

        神経痛なりがちな年齢ですか…

          健康には気をつけて、行ってらっしゃいな

          健康には気をつけて、行ってらっしゃいな

          引っ張られる過去

          何かと忙しない。 考える暇がないまま過ぎていくような感覚。 そしてなかなかうまくいかない。 そんな時に見るのは大抵学生時代の夢。 今回は過去に戻って学生時代のクラスメイトと話す夢だった。 「そんなに話せる人だったんだ」なんてクラスメイトに見直されたところで目が覚める。 学生当時もう少し心を開いていれば、あるいはコミュニケーションの取り方を考えていれば、あり得たはずの過去。 過去に苦しめられたと言いながら誰よりも過去に縋りつこうとしている。 過去"に"引っ張られているのでな

          引っ張られる過去

          当たり前にあったことがなくなる。 会えてた人に会えなくなる。 時間が経つのはしんどい。

          当たり前にあったことがなくなる。 会えてた人に会えなくなる。 時間が経つのはしんどい。

          のんびりと生きたい俺にとってはこの忙しない2週間はなかなかハードだった

          のんびりと生きたい俺にとってはこの忙しない2週間はなかなかハードだった

          出来ること

          出来ない自分を認める。 そうすると自分に出来ていることも見えてくるはずなのに、出来ない部分にばかり目を向けてしまい心が折れてしまう。 意外と1人の人間が出来ないことはたくさんある。 でも1人の人間が出来ることも意外とたくさんある。 それこそが"希望"と呼ばれるものなのかもしれない。 例えば、継続。 ずっと毎日続けてきたことをある日止めてしまったら、「自分は継続が出来ない人間だ」と思い込んでしまう。 "三日坊主"という言葉がある。 3日続けてきたことを1日休んだとする。3日

          出来ること

          noteアプリがあるなんて…これで投稿頻度が上げられるぞ…!

          noteアプリがあるなんて…これで投稿頻度が上げられるぞ…!

          あまり普段一緒にいない人と接してる時、「なんかこの人と今この瞬間同じ場所にいるの不思議だなー」と思うことが増えた 旅行した時に電車の窓からその土地の住宅街が見えた時に「ここに住んでる人もいるんだなぁ」と考える時の感覚に似てる 自分のことを認識してくれる人がいるならどこにでも行くよ

          あまり普段一緒にいない人と接してる時、「なんかこの人と今この瞬間同じ場所にいるの不思議だなー」と思うことが増えた 旅行した時に電車の窓からその土地の住宅街が見えた時に「ここに住んでる人もいるんだなぁ」と考える時の感覚に似てる 自分のことを認識してくれる人がいるならどこにでも行くよ

          感情と表現

          慌ただしさを誤魔化すように、のんびり動く。 処理しきれない情報量を誤魔化すように、平然とした顔をする。 最近は自分の心に耳を傾けられていないような気がする。 自分の感情がわからない。 何も変化がないからかと思ったけれど、振り返ってみるとトラブルや情報量の多い出来事が重なっている。 一つ一つをじっくり考えなくてもいいように、大して人の話を聴きもせずに一部分だけを切り取って判断して、バトンを自分の手から早く離したい。 そうすれば、一つ一つスムーズに処理できるし、"やってる"フリ

          感情と表現

          勝手に助かるだけ

          気になりつつも、なかなか手を出してなかった化物語シリーズ。 空き時間にAmazonプライムで観るようになった。 序盤の各エピソードを観ていくなかでの感想としては「最後はやけにあっさり解決するなぁ」というもの。 ただ観進めていって、物語のキーワードと感じたのは「人は誰かに助けられるのでなく、勝手に助かるだけ」「お前のことはお前しか大切にできない」「人は嫌なことがあったらどんどん逃げていいんだけど、目を逸らしているだけじゃ逃げたことにはならないんだよ」といったセリフ。 結局身近

          勝手に助かるだけ

          みんな、好きに生きたらええねん

          高校の時の恩師に5年ぶりくらいに会った。 自分が一番弱っている頃を知っている人。 色々な話をしていたら気付けば5時間。幸せな時間だった。 背負ってるものは一旦全て下ろして、自然体で、15年前に戻ったような感覚で話が出来た。 去年色々あった話。厄年なんて信じないという話。高校の時の話。家族の話。コロナ禍もノーストレスだった話…etc. 能登半島の地震の話から、突然死んでしまうこともあるという話をした時に 「私は、そら死にたくないけど今死んでも後悔はしないように生きてる。何も

          みんな、好きに生きたらええねん

          人と人の関係は一本の糸のようなもので、一度切れるともう元には戻らない。 一方で、切れない限りはどんなに糸が細くなっていても、再び会えることがある。 それが縁。 何のために生きるのかわからなくなることは往々にしてあるが、大切な縁を繋ぐために、誰かに対して誇れる自分を目指し続けているのかもしれない。 自分1人だけで初めて、自分1人だけで完結するのが人生なら、何も頑張ることはできない。 ただ世の中には「繋がり、縁、糸」が確かに存在するのだ。 自分の知らないところで、自分のして

          敵意

          最近、強く思う。 人は人に対して、どれだけの敵意を向けられるのだろう。 際限のない敵意。 それぞれの正義があり、大体は敵意を向けている多数派の方が真っ当な意見を持っているケースが多いと思う。 それにしても、必要以上に強い言葉が散見される。 もちろん全く気持ちがわからない訳ではない。 自分がこれまで生きてきた中で培ってきた倫理観のようなものを全否定するかのような言動を見かけると、言いようのない不快感を感じる。 大体はそういう類のものが敵意の根源にあるような気がするから、わ