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脱!!人見知りへの道第3話〜関係を深める会話〜

皆さんこんにちは😊
人見知り特化型サポーターのtatsukiです!

本日は脱‼︎人見知りへの道第3話!

相手との関係を深めるコミュニケーションの取り方のついてお話しします

2話をまだみていない方はこちらからどうぞ!

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それでは早速内容に移りましょう!

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関係を深めるにはどんな会話が1番なのか。

それは、相手を知る会話。

第2話で会話の中で質問をすると良いと言いました。

なぜなのか、人は自分の事を話す時の方が気持ちが良いと言われています。

そこで、質問を利用して相手に話をしてもらいリアクションによって引き出してあげる事により相手は非常に楽しく話をする事が可能になります。

話してて楽しいと思われる人になれば良いのです。

どんな人がそう思われるのか、

自分が面白い事を話したりして、相手を笑わせるものだと思いがちですが、それだけではありません。

聞き上手になれば良いのです!

この一言だけだとあまりピンと来ないかも知れませんが、聞き上手というより引き出し上手と言いますか、相手が楽しく話せるように立ち回る事です。

そうする事で、さらに深い関係になる事が可能になります。

どのように質問すれば良いのか説明します😊

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5W1Hとは?

5W1HとはWho(だれが)When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)を表す言葉です。

5W1Hを意識して質問することで、伝えたい情報の意味が明確になりわかりやすく伝えることができます。


では、次項で5W1Hの構成を確認してきます。


5W1Hの組み立て方
5W1Hは、基本的に下記の順番で説明していきます。

① When … いつ(時間)/ Where … どこで(場所)
最初にWhen(いつ)Where(どこで)を伝えることで、時間と場所が明確になり、その先の内容が頭に入りやすくなります。

② Who … 誰が(主体)/ What … 何を(物・行動)

次にWho(誰が)とWhat(何を)を伝えることにより、結果が明確になります。次に説明する過程の前に結論を持ってくることで、伝えたいことが明確になります。

③ Why … なぜ(理由)How … どのように(手段)

最後にWhy(なぜ)、How(どのように)がきます。どのようにその結果に至ったのか過程を説明していきます。

文章の組み立て方が苦手な方は、まずはこのルールを参考に、箇条書きで構わないので書きだすことから始めると良いかもしれません👍

すると、自分が何を伝えたいのか見えてくると思います。

いかに相手が困らないように質問できるかが大切になります😊

このように、まずは緊張などで文法がおかしくならないように使い方をマスターしましょう!

そして、相手が気持ちよく話す事ができるようにするには、これが重要です!

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例えば、誰かとお話した時、リアクションが無いとどうなりますか??

自分の話に興味ないのかな?

おもしろくないのかな?

そんな風に思いますよね。。。

そうなると、話している側は辛い気持ちになりますよね。

なので、しっかりと反応を示しましょう!

相槌で構いません。

相手のテンションに合わせてリアクションを取れればOKです😊

例えば、

これ買ったんだよね!

に対して、そうなんだ!

これでは少し冷たいので、え〜!!めっちゃ良いじゃん!

このように反応していきましょう!

ちゃんと話を聞いてくれているんだなと思わせましょう!

こうする事で、話す事を楽しんでもらえます!

是非意識してみてくださいね!

そして、この会話の中で意識して欲しい事があります。

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次に繋げるために、相手との会話の中で覚えておいて欲しい事があります!

会話の中で出て来た趣味、好きな事などなんとなく聞き流すのではなく、しっかりと情報として頭の中に入れておくことで、次に繋げていきましょう!

そうして、一人一人の理解を深めていくことで、親密になっていく事が可能になります!

ぜひ頭に入れて行動してみて下さいね!


まとめ


今日は脱‼︎人見知りへの道第3話でした!

少しずつコミュニケーションが取れるようになってきましたか??

的確に質問をして、会話を引き出し

リアクションで相手に満足感を与えましょう!

わからない事やつまづいた時はいつでも公式LINEで聞いて下さいね!😊


最後まで見てくれてありがとうございました!


                  人見知り特化型サポーターtatsuki



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