もし、やり直せるなら、どうする!?
みなさま、こんにちは！アイセールスCFOのたっぴーです！
今回のお題は…「自分が就活生に戻った時にどう行動するか、自分が思う今のアイセールスにどんな新卒人材が欲しいか」との事。そして、今回も映えあるトップバッターに選んでいただきました！！
名誉とは思うんだけど...トップバッターってちょっとしんどい。笑 でもね、折角選んでもらったからには、頑張って書いてみます！
ちなみに昨日投稿してくれたえりかさんは、「アイセールスにジョインして早１年。私の変化について綴ってみよう」と題して、色々語ってくれてます！
1. ポケットにファンタジーという名曲の話
...と言いつつ、早速脱線。みなさま「ポケットモンスター」って、ご存知ですか？まあ、知らない人はいないでしょう。ポケモン、Poke Monとして世界中で有名ですよね。第何世代までやっていたかで、その人の大凡の年齢がわかるというやつですね。私はちょっと長めに遊んでたので、緑〜金〜サファイアと第3世代まで遊んでいました。個人的にウミガメが大好きなので、御三家でいえばゼニガメ一択。カメックスまで大切に育てて、主力パーティの一角に入れてました。
「ポケットにファンタジー」という曲を唐突に思い出し、記載してみました。ご存知でしょうか、20年ほど前の歌で小林幸子さんと女の子が歌っているポケモンの3代目のエンディング・テーマです。小林幸子さんご自身のアカウントにて初音ミクとのセルフカバーで公開している動画があったので、リンクをあげておきます。
歌の中で小林幸子さんと女の子の夢は、同じ「ポケモン151匹ゲット！」...なんて若々しいんでしょう。「早く大人になりたいんだ♪」と歌う女の子に対し、逆に「もいちど子供に戻ってみたいの〜♪」と返す小林幸子さん。掛け合いがとても楽しく、かつ、ご存知の方には大変懐かしいのではないかと思います。初めて聴く方にもオススメです。
「昔の子供、今の子供、ポケットの中身はいつだって、ポケットの中身は誰だってファンタジ〜」今聞いても、いつ聞いても、とてもいい歌です。誰だよ、「目からハイドロポンプ」なんて秀逸なタグつけたやつは！w
2. もしやり直せるとしたら、何する!?
さてさて、ようやく本題。もう一度就活できるなら...「どんなことする!?」という話。最近の就活生ってみんなすごいですよね、在学中からインターンしてたり、学生団体とかで社会人と一緒に色々やってたり。
インターンも勿論素晴らしいと思いますが、私からは少し違った視点で「その時しか出来ない事への集中」をあげたいと思います。だって、中卒なら15歳、高卒なら18歳、大卒なら22歳、修士卒なら24歳、博士でも27歳とかで社会人になって、そこから健康が維持できて自分で希望するなら60歳、70歳、下手したら一生涯働ける訳です。数年のスタートの差なんて、最終的には多分たいしたことないと思っています。笑
そこで差をつけたくて、学業そっちのけでインターンするのなら、極論学費がもったいないので進学せず/退学して、さっさと就職もありかと思います。その方がもらえるお給料も高いですし、できる仕事の幅も広がるはず。
「いやいや、だって一応〇〇くらい出ておかないと」と言う意識が頭をもたげるなら、1社目の就職先は、寧ろ安定した大手企業を選択する事をオススメします。そういう企業であれば、学歴などの安全策が有効に働くのではないかと思います。
個人的には、就活の時期かどうかにはあまり関係がないですが、若い時に戻れるなら、リベラルアーツ力を高めたいです。一般的な教養・素養を格好良く言った感じの英語ですが、「見えないものを観る力」として表現しているダイヤモンドさんの記事が腹落ちしましたので、転載します。
焦らず急がず、「今その時しか出来ない事」の貴重さに目を向けて、集中した過ごし方を、改めてしてみたいな、と思っています^^
3. 求ム、「好き/嫌い」の感情に正直な人
何か物事を選択する時に得意・苦手や、成功しそう・失敗しそうの選択軸で選んでしまう人って多いのではないでしょうか。それって学校教育のせいもあるかなとは思うんですけど、テストの成績が良くて先生に褒められることが全てになってしまうと、正解することがいいことで失敗することはよくないことだって思い込んでしまいますよね。みんな褒められることは好きだから、「得意なこと」が「褒められるから好きなこと」にすり替わってしまっていると思う訳です。
仕事が楽しくないと思っている場合、それは得意だけど好きではないことをやっている場合が多い。得意だけど、お金は満足しているけど、あんまり意味が見出せないから心の底では楽しくない。この解決策として、好き嫌いの軸に正直になるというのはすごく大きいものだと思います。
ポケモン御三家のチョイスでも触れた通り、私は小さい頃からウミガメが大好きで、プロダイバーのライセンスも取得してウミガメと一緒に泳いでいます。小さい頃の伝説として親から今も笑い話で言われるのが、「水族館のウミガメの水槽から2時間近く微動だにしなかった」と言うもの。それくらいの感覚で仕事に向き合えると、ちょっと違うものが観えてくるのではないかと感じています。
そんな形で、自分の仕事に熱中して、没頭して、気づけば時間が経っていた、なんて感覚を仕事で実現するために、外見上のステータスに踊らされずに好き/嫌いに正直になる事が、とても大切だと感じています。
正しいことは基本的にはシンプルである、という美意識を、私は大事にしています。シンプルだけど簡単でもなく、実は自分が今一番気をつけている事だったりもします。
以上、「自分が就活生に戻った時にどう行動するか、そして
自分が思う今のアイセールスにどんな新卒人材が欲しいか」でした！
〜最後までお読みいただき、ありがとうございます〜
〜興味をお持ちいただいた方、是非下記から覗いてみてください〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？