世界の遺跡を旅するゲーム ~ガイア幻想紀(SFC)~
今日はちょっと趣味の話を。noteの募集中のタグから、#思い出のゲームを振り返ります。本日の一本はこちら『ガイア幻想紀』です。
(トップ画像出典:https://middle-edge.jp/articles/OIGS3)
ガイア幻想紀とは
(画像出典:https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3551.html )
クインテットというメーカーからスーパーファミコンのソフトとして発売されたアクションPRGです。前の『ソウルブレイダー』、後の『天地創造』と合わせてクインテット三部作としても有名です。実際の世界の遺跡や伝説の地がダンジョンとして出てくることが特徴的です。
心に残った部分
小学校の頃はあまり長時間ゲームをさせてもらえなかったため、短い時間でも進められる本作は特に遊んだ記憶があります。世界中の遺跡や街を旅するワクワク感と、ゲーム中に流れる美しいメロディーや背筋が凍るような音楽、そして出会いと別れを繰り返しながら、人間の醜さや優しさに触れ成長していく主人公に夢中になりました。最後の旅の果ての描かれた美しいグラフィックと壮大なエンディングは今でも心に残っています。
インカの遺跡に行ってみたい
(画像出典:https://middle-edge.jp/articles/OIGS3?page=2)
この曲を聞くと旅をしたくなる
このBGMが怖かった…
メッセージ性の強いイベントが多いのも特徴でした。
(画像出典:http://nakamuu.blog.jp/archives/50401007.html )
振り返って思うこと
思い返してみると、世界を巡って様々な遺跡や景色を見てみたいという今の自分の願望はこの時に形作られた気がします。アンコールワットや、ナスカの地上絵、インカ帝国の遺跡に万里の長城など、本作に出てきた場所はいずれ全部めぐりたいと思っています。
バーチャルコンソールなどでも復刻されていないため、ゲームをプレイするハードルは高いですが、機会があればぜひ一度遊んで貰いたいゲームです。
https://www.jp.square-enix.com/game/detail/gaia/
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