最近興味のあること3つ

最近興味のあることについて書いてみようと思います。
とりあえず3つ。

YouTuber

もっぱら音楽を聴きながら作業をするために愛用していたYouTubeなのですが、最近YouTuberの動画もよく観るようになりました。
YouTuberってドッキリやったり、バカなことやったり、あまりイメージ良くなかったのですが、色々なトピックを取り扱ってることがわかって、興味のあるトピックを扱ってる人をフォローしています。
ただ話しているだけでなく、構成等、飽きないためのプランが考えられていますよね。

日本人だと、水曜どうでしょうディレクター陣のチャンネルと、ハヤカワ五味さん、ゆうこすさんとか、観てます。

いつか映画トピックのチャンネルも作ってみたいなとも思っていたり。

note

まさしくこのnoteです。
3月は1ヶ月毎日書いてみようと思って、色々と模索してみています。
文章を書くハードルを下げたかったのと、考えを深めたかったこと、それから文章の構成が上手になりたかったので始めてみました。

アカウントはだいぶ前から持ってはいたのですが、定期的に書くようになると、毎日開くので、他の方のnoteも読むようになりました。
よく読んでいるのは、長いこと毎日更新されているぽんずさん、最近YouTubeを始められたハヤカワ五味さん、おしゃれ雑貨を紹介してくださる渡辺平日さんです。
基本的に記事はTwitterで流れてくるもので面白そうなものを読んでいます。
「あとで読む」機能や「しおり」機能があるともっといいなと思っております。

映像とそれにまつわるエトセトラ

映像を作ることを仕事にしているので、私の興味はもっぱらそこなのですが、noteを書くようになって、理論的・哲学的なことも考えるようになってきました。

設計とか、計算とか、もろもろ。
気になっていて言葉にできているのは、とりあえず何度か書いているデリバリーの話。
もっと深めていけたらと思っています。

昨日新たに気づいたことも。
昨日まで、自分でつくった映画のことは「作品」と呼んでいたのですが、私が作っているものは完全に「コンテンツ」なのだと気づきました。
その違いが何かと聞かれれば、まだはっきりと説明はできないのですが、デリバリーの話も含めて、映画作品はそれ自体、観客の体験になりうるものなので、作品をつくって「はい、おしまい」ではないんですよね。
これに関しても、言語化できるまで考えていきたいです。

話は少し逸れるかもしれませんが、白石和彌監督の「麻雀放浪記2020」、ノーカット公開はご英断だと思います。（ニュース記事はこちら）
映画は芸術です。
この芸術作品たちを、一律に非公開にするには、あまりにも多くの人が関わりすぎているのではないでしょうか。
バイオレンスな映画はあまり好きではないけれど、この事実をつくった白石監督の勇気はすごいものだと思います。

少し話が重くなってしまったこのトピックの最後に、私が今観たい映画は「名探偵ピカチュー」です。
渡辺謙さんとピカチューとの会話が観たいです。（あるのかな）

私の最近の興味はこんな感じ。
おしまい

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