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56.ゴットファーザーから学ぶ 人生の教訓 その2

こんばんは!
宮崎です♪

56日目の投稿です♪

昨日は『 ゴットファーザーから学ぶ 人生の教訓 その1 』というタイトルで、ゴットファーザーの映画3部作のストーリーについて、概要を書いて参りました!!!

本日は、引き続きゴットファーザーについて書いてまいります!

まず、正直にお話すると、一旦ゴットファーザーの3部作を見終えた時に感じたことは、映画自体の演出の豊かさ映像美音楽に至るまでの世界観のすごさに圧倒されたというのが強くて、ストーリーの深さは理解出来ていませんでした!!

ところが、沢山の方が想いを綴られているまとめのサイト等を読み込んで行くと、点で感じ取っていた映画のストーリーが、線になって繋がって行く感じを得ました!!!

この映画のすごい所は、それぞれが2時間30分~3時間程度の長めの作品になっていることで、時代背景とかそれぞれのストーリーを丁寧に描いていることが大きいような気がします!!

また、ファミリーの登場人物が多いことで頭の中で整理出来ていなかったことが、まとめを読み込んで行く度に、複雑に絡みあっていることを知ることが出来ました!!!

さて、それでは本題に入って行けたらと思います!!!

ゴットファーザーの映画の中では、沢山の人生の「金言」が語られていると感じ取っている方が多いように感じました!!!

その中のいくつかを切り取って、紹介して行けたらと思います♪♪

①『 家族と時間を過ごさない男は、本物の男にはなれない 』
仕事がいくらできる人でも、家族をないがしろにしているようでは、本物の男ではないという考え!!

ここで言っているのは、初代ヴィトーはいつも家族を大切にし、家族のために生きている男なのです♪♪

②『 家族以外の者には何を考えてるか伝えるな。』
このドン・ヴィトー・コルレオーネからのアドバイスは信頼について語っているかと思います!!

これが実際の家族か、コルレオーネ・ファミリーを指しているかはあれですが、大事な情報は必要な人にだけにしか伝えるな!!っていうことだと思います!!

③『 相手が断ることのできない申し出をするから、大丈夫だ 』
初代ヴィトーは劇中で、繰り返しと結構な無茶を通すのですが、すなわち「ノーとは言わせない」ということ。だからこそマフィア界のドンに登りつめたのかもしれません!!

脅迫とかではないですが、時には自分の意思を押し通すことの大切さを伝えているのかなと思います♪♪

④『 友情は全てだ。友情は才能よりも大切だ。政府よりもだよ。友情とは家族と似たようなものだ。』
友人は自分で選んだ家族であり、時に一生続くものです。友人の両親は自分の両親になり、友情を築かない人間は孤独を感じるはずです。学校では、友情を築き小さな家族を作ることができます。そしてその家族と各学期を切り抜けるのです。

⑤『 生まれながらに偉大な者はいない。偉大に成長したから偉大なんだよ。』
この名言は真実をついていて、もしかすると一番大切な教訓かもしれません!!

自分の人生に責任を持ち、自分で切り開いて行く必要があること!!
自分でビジョンを描いて、それを実行し、形にすることで、事をなして行くことを感じました!!

⑥『 自信とは沈黙なのだよ。不安がごちゃごちゃと話させるんだ。』
自信とは態度で伝わるものだということを感じました!
自信がない時程、人は口数が増えるなんてことも言われたりしますし、心に思い当たることもあって、個人的にはかなりぐっと来ました!!

⑦『 健康は何よりも大切だよ。成功よりも、金よりも、権力よりもさ。』
健康でなければ、能力を最大限に発揮することなんて不可能。どんなに未来のことを計画していても今健康でなければ元も子もありません!!

晩年のマイケル・コルレオーネの姿からもそれを思い浮かべました!

⑧『 絶対に怒るな。絶対に脅しを使うな。理性を伴った人であれ。 』
怒りで我を忘れて、何か意図していないことを言ってしまったら後で後悔することがあるなと感じます!!

感情を管理下において、どんなにストレスがたまりそうな状況でも落ち着いて取り組む必要がある場面って多いなと感じました!


まだまだゴットファーザーの金言は続いて行きますが、本日はここまでにして行けたらと思います!!!

続きはまた明日のnoteに書いて行きます♪♪

宮崎


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