見出し画像

近くの、エリアトラウト釣り場にニジマスを釣りに行ってみた! 1年ぶりにエリアトラウト、果たして釣れるのか?50cmオーバーの大物を追って。そしてどのルアーが一番釣れるのか?

はい、皆さん今回は、近くの、自然の川で作られた、エリアトラウト釣り場の釣行について書いていきたいと思います!実はこの釣り場に行くのは1年ぶりで、結構楽しみにしています。で、狙うのは50cmオーバーのニジマスなのですが果たして釣れるのでしょうか?前の記事でも紹介した、鱒レンジャーやトラパラ、カルディアFC、アブガルシアカーディナルIIIも使用!


1.今回の釣行のタックル(ロッド、リールなど)

釣具

私が今回使うタックルはこちらーー>竿3本 竿1本目:竿:メジャークラフトトラパラネイティブトラウトs602L リール:ダイワカルディアFC LT2000s 竿2本目:竿:ダイワルアーニストs60XUL リール:ダイワクレストLT2000 竿3本目:竿:鱒レンジャーsp50 リール:アブガルシアカーディナルIIIs1000 

ちなみに1本目の竿が下の写真に

メジャークラフトトラパラs602L

で1本めの竿に付いているリールが下の写真に

ダイワカルディアFC LT2000s

このリールを詳しく知りたいなら下のサイトで(私が書いた記事です)

 
で、2本目の竿の写真が下の通り

ダイワルアーニスト60XUL

で、2本目の竿に付いてるリールが下の写真に

ダイワクレストLT2000

で、3本目の竿の写真が下の通り

今回使ったのは写真の下の竿(鱒レンジャーSp50)

上の写真の竿について詳しく知りたいなら(私が書いた記事です)ーー>

で3本目の竿に付けてるリールの写真が下に

アブガルシアカーディナルIIIs1000

上の写真のリールについて詳しく知りたいなら(私が書いた記事です)ーー>

2.今回の釣行に使うルアー

ルアー

今回使うルアーは主に5種類です。まずはスプーン(下の写真)

スプーンルアー

次にマスの花

マスの花ルアー

で、フェザージグ

フェザージグルアー

で、次にぐるぐるXルアー

ぐるぐるXルアー

で最後に、プラグ(クランクベイトやミノー)

プラグ

こちらが僕が今回使っていくルアーです。で今回の記事にはこの5つの種類のルアーで本当に釣れるのか?そして、どのルアーが今回の釣行で一番良かったかを詳しく説明していきたいと思います!

3.ということで早速釣り開始!!

今回の釣り場

釣り場についた時間が昼だったので、混んでいて、釣れないと思ったのですが、以外に人がいなかったので釣りやすかったです!釣り場が自然の川を利用してるので、きれいですし気持ちいです。水の中も結構クリアで、魚がルアーをチェイスしてるところも見えやすい状態になっていました!ただ、もちろん自然の川なので、落ち葉が浮いてたり、木の枝が沈んでいたり、岩があったりするので根がかりもしやすいです。ただ、今回の釣行では1回も根がかりせずに釣れたので良かったです!

はいではでは~、ということでまず、タックルの準備をしながら、放流をしてくれる係の方を待ちました。
十数匹放流してくれたので、結構簡単に釣れる予感がしました。すべてニジマスサイズはすべて20〜30cm。
やはり50cmほどのモンスターニジマスは放流されてないようでした。。。ただ、ラッキーだったのか、私が釣りをしてる場所にだけニジマスが溜まってました。その写真が下に

ニジマス


ですがまず、ルアーを投げていました。ぐる。。。ぐる。。。リールをゆっくり巻きます。ゴーン強いあたりがありました!アワセを入れます!ジジー ドラグがどんどん出ます!よし!あとは岩に上げれば釣れる!と思いタモ網を持ち、魚をすくい上げようと思いましたが、網が短すぎたか、魚を入れる直前に針が抜けてばらしてしまいました。。。(><) そしてそれが3回ほど続きました。で、4回目には、もう少し網を自分の近くに置き、平べったく、魚がバレにくい場所で釣ることにしました。
するとなんとニジマスをうまく釣り上げることができました!!(下の写真)

今回の釣行の最初に釣れたニジマス

ちなみに最初のヒットルアーは、こちらーー> ルアーの名は、シマノカーデフロールスイマーでカラーはミリタリーピンクです。

シマノカーディフロールスイマー

他にもこのルアーでは5匹ほどのニジマスを釣り上げることができました!

4.2000円台のコスパ最強な鱒レンジャーSP50でも釣れるか?

次にイェローカラーのスプーンで釣ることにしました。ロッドは鱒レンジャーSP50です。果たして鱒レンジャーでもニジマスを釣ることができるのでしょうか?

ということで早速ルアーをキャストしてみました。リールは安いのを使っているので、巻きにくいですが、ゆっくりゆっくりリールを巻きました。
するとゴゴーン!アタリがありました。がん!アワセを入れました!結構引きます!
相変わらず鱒レンジャーはしなりますので、魚とのファイトがより楽しくなります!で、なんと、鱒レンジャーでは竿が柔らかすぎるのか、たも網なしでも陸に上げることができました!下にその写真があります。

鱒レンジャーで釣れたニジマス

サイズは小さかったですが、鱒レンジャーは結構しなってくれるのでファイト中に楽しかったです。

鱒レンジャーがしなる

上の写真を見たらわかると思いますが、小さな魚でも鱒レンジャーはこんなにしなるのです。

5.クランクベイトでも釣れるか?

クランクベイトは浮くタイプのルアーで、結構ラフなアクションをしてるので釣りやすいですが、今回は、ニジマスは早いスピードのルアーを食わないみたいなので、本当にクランクベイトで釣れるのでしょうか?

ということでまず、クランクベイトを投げてみます。まずは早巻きをしてみますが、スピードが早すぎるのか全くルアーを追う気配がありません。
ということで少し遅めに巻いてみました。追ってきますが、口の中に入らないのか全く食いません。ということで、少し沈めてから遅く巻いていきます。すると、ドーン!アタリがありました!あわせを入れたあと、リールを巻きました。ドラグが結構出てます!サイズは大きそうではありませんが、結構元気です。で、やっと陸に上げることができました!

クランクベイトで釣れたニジマス

前釣れたのよりも結構カラフルですね。

6.大型のプラグで釣るのにもチャレンジ!!

大型のプラグとはおよそ、8センチ程のプラグを示します。で、今回使っていくのプラグは下の画像で。

8cmほどのプラグ

ということでまず、このルアーを投げてみました。このルアーもまた浮くタイプなので、結構沈めないと釣れないと思います。なので、ルアーを沈めてから、竿を下にしてルアーを巻きました。もちろんルアーは遅く巻いています。ただ、なかなか大型のプラグが口に入る魚もいませんでしたし、その速さにも追いつく魚がいませんでした。ただ、数匹の大型のニジマスがルアーをチェイスして、ついにルアーを食いました!ガン!思いっきりあわせを入れました!ドラグが出ます!そしてついに、陸に上げることができました!

大型のプラグを食ったニジマス

スレ掛かりではなく、ちゃんとルアーを食ってます!!

長さを測ってみたらなんと30cmでした!!

30cmのニジマス

このニジマスが今回の釣行で最も大きいニジマスとなりました。ただ、やはりいつか50cmほどのニジマスを釣ってみたいものですね。。。

7.今回の釣行でマスの花でニジマスを釣る事はできるのだろうか!

マスの花とは、魚が釣れにくいときに使うルアーで、エリアトラウトのニジマスがよく食べている、人工餌と似た形なのでよく釣れると言います。ということでマスの花を早速キャストしてみました。巻いて止める巻いて止めるのくり開始ですがなかなか釣れません!追いしませんでした。ずっと止めたり、浮かせたりしましたが不思議ながら全く釣れません!カラーを変えましたが釣れませんでした。。。私の予想では、今回の釣りのニジマスは、魚を食べるタイプだったのでしょう。

8.グルグルXでも釣れるか?

ぐるぐるXは実は私は1つしか持っていないのですが、頑張って釣ってみます。まず、ルアーを投げます。以外ですが、ぐるぐるXは沈むのではなく浮くのです。どんだけ沈めようとしても沈みませんでした。ゆっくりゆっくり巻いてみましたが、やはりずっと浮かんでいて、魚が全く反応しません。で、実はぐるぐるXを使うのはこの釣行が初めてなので、あまり使い方を知らないのです。なので、ぐるぐるXはもう少し使い方をマスターしてから使いたいと思います。

9.フェザージグでも釣れるか?

フェザージグは虫などに真似てるので釣れるかわかりませんが、まず投げてみました。ただ、この日は違うのか、追いもしませんでした。リフトアンドフォールリフトアンドフォールのアクションを少し遅めにしましたが、全く食いません。。。やはり、今回のニジマスは虫を食べる感じではなかったのでしょうね。

10.どのルアーで一番釣れたか

一様大型のプラグで大型の魚が釣れたのですが、今回はスプーンで一番魚が釣れたので、スプーンが勝利ですね。スプーンでは、ピンク、黄色、青、赤などなどの色で釣れたので、スプーンが一番良かったでしょう。

で、今回の釣りは楽しかったので大満足です。

11.今回の釣果

ニジマス

今回は合わせて10匹のニジマスが釣れました!!!1匹30cmで、あとの9匹が20cm〜25cmです。

ニジマス

魚の活性が低くなってきたので今回の釣行を終えました。ただ、10匹も釣れたので、十分満足しています!!あとは家に帰って食べるのが楽しみです!!

12.ニジマスを捌いて食べる!

クーラーの中のニジマス

しっかり血抜きをして、家に持ち帰ってきました!まずは、30cmのニジマスを、3枚卸にして、20〜25cmのニジマスは頭を落として内蔵を取った状態にしました。ニジマスをさばくときの注意点は、必ず内蔵を丁寧に取り除かないといけないところです。あとニジマスの血合いも取ってください。あと、むやみにニジマスを生で食べないこと!食べて良い個体もありますが、決してむやみに生では食べてはいけません!

捌かれたニジマス

上の写真のようにしっかり内蔵と血合いを取り除きましょう!

ニジマス料理

でニジマスは3枚卸にしたのを、ソテーに。そして、20〜25cmのニジマスを、一夜干しと塩焼きにしました。一夜干しは腐りにくいですし、たくさん釣ってしまったときに作れる料理なので、みなさんもニジマスをたくさん釣ってしまったときは一夜干しにすると良いですよ。美味しいですし。

ニジマスのソテー

もしニジマスのソテーについて詳しく知りたいなら下のブログで(下のブログは他人が書いたブログです)


ニジマスの一夜干し

もしニジマスの一夜干しを作りたいなら下のブログで(下のブログは他人が書いたブログです)

ニジマスの塩焼き

ニジマスの塩焼きは早く作れるし、誰でも作れるので、料理が苦手な方でも作れてしまう!あと、もちろん味も美味しいです!

もしニジマスの塩焼きを作りたかったら下のブログで(このブログも他人が書いたブログです。)


13.まとめ

釣り竿

まず今回の釣行で1番釣れたルアーは、スプーンでした。どのカラーでも釣れるのでスプーンが一番良かったルアーとなります。で、スプーンはサイズもアクションも全て今回の釣り場のニジマスには良かったのでしょう。あとやはり自然の川でできているエリアトラウト釣り場の良いところは自然と釣りを同時に楽しめることですね。
なので皆さんも家でずっと食べたり寝たりばっかりしないで、釣り場に出かけて、大物を釣りに行きましょう!! エリアトラウトはきっと皆さんの釣りライフを変えてくれるはずですよ!

もし質問などがある場合はコメント欄に書いてくれるとありがたいです。

はい、ということで皆さん

ではまた〜

次回の記事も楽しみにしていてくださいね〜 (^^)



こちらのルアーが今回の釣行で一番役に立ち、たくさん魚を釣ることができました!


この記事が参加している募集

#釣りを語ろう

1,321件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?