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兵庫県有馬ます池で釣りをしてみた!!大型のニジマスが釣れた!!有馬ます池での釣りのすすめ!!有馬ます池での大物を釣るための秘密の釣り方もご紹介!!

今回は、僕が有馬ます池に釣りに行ったことについて書いていきたいと思います。日本の中でも人気な有馬温泉の近くにある、ファミリーフィシング釣り堀、有馬ます池は、初心者から上級者も楽しめ、料理もしてくれるので、その場で食べることもできます。この場所はファミリーに特におすすめできる釣り場ですし、大型のニジマスも期待でき、手ぶらで、釣りの経験0の方でも釣れます。そこで、釣りの経験がある僕が有馬ます池について、釣り場紹介も兼ねて、書いていきたいと思います。


1.釣り場について

まず、有馬ます池については下のサイトが詳しくお伝えしてくれます。

で、有馬ます池の情報は下記のとおりです。
電話番号:078-904-0309
住所:神戸市北区有馬町1688-2
入園料:
無料
休園日:殆どの休日は、水・木曜日。12から2月は毎週、水・木曜日休み。春・夏休み・ゴールデンウィーク期間中は無休。祝日は営業し、後日は、休園します。詳しくは営業カレンダーで

駐車料:1台600円
釣り料:1竿3匹、1400円。(料理代込み)4匹以上は1匹280円(料理代込み)でお買い上げいただきます。(お持ち帰りしていただくこともできます。)
営業時間:朝の9時30から、夕方の16時です。

2.有馬ます池釣り場について詳しくご紹介

まず、有馬ます池釣り場の場所は下記のとおりです。

山奥になりますが、意外に人で賑わっていて、車でも行きやすい場所ですね。
駐車スペースもありますし、手ぶらでもOKな場所でファミリーも、釣り経験0の方でも楽しめるので、釣りを始めてみたい方や、ただ楽しんでみたい方におすすめできます。
釣りの上級者で釣りに結構経験がある方は、有馬ます池よりもその隣の川で釣ることをおすすめします。過去には、ヤマメやアマゴが釣れたみたいですし、カワムツなども泳いでました。
ちなみに、有馬ます池では、平均サイズが、18cm程ですが、あるときは30cmほどの大型も期待できます。ただ、入れ喰い状態なので、小物が食う前に、大物に食ってもらわないといけないので結構難しいですよ。

で、釣り場には、まず、駐車スペース、釣ったニジマスが食べれるレストラン。釣り用の受付、魚が泳いでいる池があります。トイレもあるので安心ですね。有馬ます池の内装は、釣り経験0の初心者や観光客、ファミリーに、子供も楽しめるようになっているので、旅行気分にお手軽に、釣りが楽しめます。皆さんも有馬の近くに住んでる方はもちろん、旅行に行く時にも必ずよってみたい場所ですね。
こんなファミリーフィシング釣り場で自分で言うのもあれですが、釣りに結構経験がある僕が、釣りをしていきたいと思います。では

3.釣り開始!!

ということで早速釣りを開始します!!まずは、受付に行き、竿を貸してもらいます。(この釣り場では自分の竿、仕掛け、餌を使うことができません)。
今回使用した仕掛けは下の通りです。

ということで、早速釣り場に向かいます。まずは餌を付け、池に落としました。
すると、数え切れないほどの群れが集まり、1秒も立たないうちに浮きが沈みました。笑 いいタイミングであわせを入れましたが、上がったのは残念ながら、18cmほどの小型のニジマス。。。
そりゃうじゃうじゃ湧いているほぼ70%ほどが18cmほどの小型サイズなのでね。2回目は少し、ウキ下を長くし、大物狙いでいきます。
すると、20cmほどの少し大型のサイズが入れ喰いでヒット!3匹目はまたさらにウキ下をを長くしました。
ただ、餌が落ちる瞬間に食ったのか、18cmにサイズダウン。
で、釣り堀の角に大型が溜まっているとわかったので、ウキ下をさらに長くし、ふざけ半分でしたが、餌を鯉釣り用の練りエサのように、ものすごく大きくし、落としました。
餌が大きすぎたのか、小物の反応は0でした。
すると、ウキが結構な勢いで沈んでいたので、大きくあわせを入れました。重い、引く。明らかに前のとは手応えが違います。
すると、釣れたのはなんと25cmほどの超大型ニジマスでした。
もちろん60cmを超えるニジマスもいますが、有馬ます池で今まで釣った中では最も大きかったです。
4匹釣り終わったので、レストランでニジマスを料理してもらうことにしました。(レストランでは唐揚げをメインにニジマスを料理しています。)やはり釣ったばかりのニジマスは美味しいです。ニジマスは高級食材ですよ。笑 ということで、完食したので、家に帰ることにしました。みなさんも有馬ます池に来るべきですよ。ちなみに今回の釣果は下の通り

有馬ます池の受付の方からよると、最後に釣れた25cmほどのニジマスは、今日有馬ます池で釣った方の中でも最も大きいニジマスらしいです。

有馬ます池での大物の秘密の釣り方を教えます!!
もし、どうしても有馬ます池で大物を釣りたければ、下記のことをしましょう。
1:ウキ下をものすごく長くすること。(ウキ下とは、仕掛けについている、ウキから、針までのこと)そうすれば、下にいる大物に少しでも餌が近づくようになります。
2:池のどこに大物がいるか見る。まず、池の魚がいないと釣れない。当たり前ですよね。そこで、池のどこに大物が潜んでいるか見る。で、大物を見つけたあたりを狙ってみると良いですね。ただ、人が多いときは勝手に人が釣っているとこに入らないこと。自分が釣りをしてはいおけない場所で釣らないことです。
3:餌を大きくする+餌の付け方を工夫する。まず、餌を大きくすること。餌を大きくすれば、餌が大物のいるところまでたどり着くときに、小物に食われないので、大物しかかかってこないようになる。餌の付け方を工夫する。餌を大きくすれば大きくするほど、餌が取られやすいです。そこで、餌の付け方にも工夫しなければいけません。そこで今回使用したおすすめの餌の付け方はこちら

難しい付け方ですが、マスターすると結構便利になりますよ。みなさんもこの餌の付け方をぜひ使ってみてください。

4.今回の釣行有馬ます池の結果

今回の釣行の結果は、まず、釣りになれた方にはおすすめできないということ。ホント入れ喰いですし、上級者にはレベルが低すぎます。なので、おすすめは釣りの経験があまりない方、ファミリーフィッシングや、自分が手ぶらなときですね。
ちなみに、前も言ったように、有馬ます池の隣に、川が流れているので、そこで意外に、ヤマメや、アマゴなどの渓流魚が釣れる可能性もあるらしいので、釣りの経験がある方や、上級者さんはそこで釣ることをおすすめします。雰囲気もあるので、実際にヤマメやアマゴも釣れるかもしれません。

とにかく結果は、有馬ます池は初心者さん、釣りの経験がほぼない方や、手ぶらの方がお手軽に釣りをする場所でしょう。
ただ、有馬ます池の隣に、川が流れているので、そこでは釣りの経験がある方にもおすすめできる、渓流釣りポイントですね。

5.まとめ

まとめてみますと、今回はとにかく楽しい釣りでした。少し早く釣れすぎたかもしれませんが、25cmという、有馬ます池の中では大物級のサイズを釣ることができてよかったですし、皆さんに有馬ます池のことを紹介することができてよかったです。
ということでみなさんもぜひ有馬ます池に行ってみましょう!!きっと皆さんの釣りライフを変えてくれますよ!!

ということで


ではまた〜!


次回の記事も楽しみにしていてくださいね〜!!(^^)

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