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45,【後回しの習慣】

皆さんいつもありがとうございます。

今日はある習慣についてお話ししたいと思います。

その習慣とはタイトルの通り『後回しの習慣』です。

この習慣を意識して取り除くだけで仕事の進行度合いが格段に変わり、余裕を持った仕事ができるようになります。



後回しの習慣がついてしまっている人の特徴は

・タスク化しない
・業務が進まない
・仕事の優先順位がつけられない
・レスポンスが遅い
・いつもぎりぎりのためミスが多い

このようなものが挙げられます。


この習慣がついてしまい、なおかつそれが周りに印象づいてしまうとなかなか抜け出せなくなってしまいます。

そうすることで、大事な仕事が振ってもらえなかったり、信用を無くしてしまったりと悪循環です。

そんな自分のセルフイメージも下がりますよね。笑


ではどうすればこの習慣から抜け出せるのかというところですが、これは私が普段やっていることを踏まえてお話ししたいと思います。


①ラインをためない
ラインって既読しなくても内容をみることができるので、返信した気になって1日以上放置してしまうこともありますよね。
『ラインが来たら30分以内に既読をつける』
とルールをつけてレスポンスのスピードにこだわってみると良いと思います。

②その場でタスク化する
とにかく思い立ったことや、いただいた仕事は手元のメモや手帳に書き記しておきます。
1日が終わった時や合間時間に、溜めておいたタスクをTodo管理アプリに入れて期限を決めていきます。
僕は1分以内でできるものはその場で完結させ、それ以外のものはタスク化するようにしています。

③二度寝をしない
起きるべき時の二度寝ほど自分のセルフイメージを下げるものはないと思います。
もう少しだけ寝て、ぎりぎりで起きればいいやという行動は1日の仕事の質を変える行動だと思って、二度寝をとにかくしないようにしています。
おすすめは一度起きた時に即、目薬をさすというものです。
二度寝の原因は目の乾燥だと言うことを聞いたことがあったので実践していますが、結果は良好です。


今回は私が実践していることを例にしてお話ししたのですが、ご自身でも何かルールを決めて日々の業務に活かしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。



株式会社beSoil
代表取締役社長 小林辰也

〈プロフィール〉
25歳
広島県福山市出身
2019年に松山大学を卒業。
新卒で専門商社に入社。
1社目を11ヶ月で退職後フリーランス営業代行に転向。
月間100件以上の新規顧客を開拓。
現在は小さな会社の代表を勤めながら、
事業の一環としてオーガニックセレクトショップの店長という形で
マネジメント・運営業務を中心に活動中。
2023年にサスティナブルカフェの立ち上げを計画中。

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