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田舎へいってきた

土曜の朝から母の故郷へ行ってきた。今住んでいるところから約300キロも離れているど田舎だ。

コロナ騒ぎでここ2年は行けてなかった。
今回は車も新しく購入したし、母と嫁さんを連れていくことに。

こういうときに、このnoteを書く習慣が生きた。
基本的に平日の早朝に書いてるので、休日の遠出の日でも自然と5時起床することができた。

これから旅行なのに、早起きで眠すぎると楽しくない。そんなことがよくあったが、それが起きずに済んだ。

早朝に出たおかげで、渋滞もなくスケジュール通りに到着した。

自然が豊かな、小さな村。
山と川と田園風景が広がる。

自分の幼少期にみた光景が20年以上ほとんど変わらずにそのまま存在している。なんなら、母親が子供の頃と比べてもそんなに変わってないと思う。

そんな自然豊かな景色はなるべく晴れた状態でみたい。しかし、快晴ではなく、時より晴れ間も見えるくらいのくもりだった。

ただ、それでも別に気にならなかった。
快晴を狙っていたらいつまでもここへ来れない。

この旅の一番の目的は祖母に会うことだ。

祖母は元気だった。
いまは大きくて古い家に一人で住んでいる。

86歳になった祖母との時間も、無限にあるわけではない。そう考えたら、タイミングなんて考えられなかった。

祖母は方言が強すぎて半分以上何言ってるかわからない(本当にわからない)

それでも僅かに聞き取れた言葉をもとに、最低限の会話をたくさんした。それでいい。

このコミュニケーションも25年以上だから慣れたもんだ。嫁さんは苦戦していたが…笑

土日に往復600キロ以上を車で移動した。正直めちゃめちゃ疲れたけれど、本当にいってよかった。

朝活もしていてよかったし、車も買って良かった。

自分の行動次第で、過去の行動を良かったものに変えていけると学べた気がする。

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