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できるだけ近くて、前向きな話をしよう

ーどうやら想像以上に呼吸ができていなかったみたい。まるで海の中で溺れながら必死に手を伸ばしているような、そんな感覚が今も止まりません。

こんな風に自分を表現していた、大学3年生3月の初め。少し前になんとか就職活動を終え、やっとこさ水面から顔を出せたみたいです。

正直、一言で、手放しで、「嬉しい!」とは言えない。将来に対する不安もいまだに止まらない。前々から就職活動を始めていたのに、こんなにも長引いてしまった点でまだまだ、情けないなあとも思う。慎重に下調べをして、地図を入手していたはずなのに、振り返ったらスタート地点も見えないところまで来てしまったような、そんな感覚。完全なる不安やストレスがなくなることはないんだろうなと、改めて感じます。

未来のこと、過去のこと。もう少しゆっくりと心の中で咀嚼しながら、また改めて文章にできる日が来たら良いなと、そう思います。

だから今日は、できるだけ近くて、前向きな宣言を一つだけ。

つまりは、残りの学生生活、たくさん書きたいな、と。
それだけを叫びに、ここにふらりと舞い戻ってきました。

世に言う、「学生生活」が残り半年ほどになってしまった今、「何する?」と言うまでもなく多分私が一番やりたいことは「書くこと」だなと思っている。そしてきっと、心ゆくまで書き続けられる時間や余裕があるのも今ならでは。
noteも、コンスタントに。他の媒体にも、ちょっとずつチャレンジしていきたい。その点だけは、ずっと前向きでいて、この気持ちを大事にしたい。

とは言いつつ、久しぶりにこうして書いていると、まだまだカタコトなのだけれど。
腰が重い私だから。理由とか、どうなるかとかは一旦脇に置いておいて。
書いて、書いて、書き倒してゆきたい。シンプルに、それだけを今は、大事にしていこうと思います。

思いっきり、思う存分、自分で呼吸していくぞ。


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