![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56911389/rectangle_large_type_2_614c314f5c1092579c66e146be25c22a.png?width=800)
できるだけ近くて、前向きな話をしよう
ーどうやら想像以上に呼吸ができていなかったみたい。まるで海の中で溺れながら必死に手を伸ばしているような、そんな感覚が今も止まりません。
こんな風に自分を表現していた、大学3年生3月の初め。少し前になんとか就職活動を終え、やっとこさ水面から顔を出せたみたいです。
正直、一言で、手放しで、「嬉しい!」とは言えない。将来に対する不安もいまだに止まらない。前々から就職活動を始めていたのに、こんなにも長引いてしまった点でまだまだ、情けないなあとも思う。慎重に下調べをして、地図を入手していたはずなのに、振り返ったらスタート地点も見えないところまで来てしまったような、そんな感覚。完全なる不安やストレスがなくなることはないんだろうなと、改めて感じます。
未来のこと、過去のこと。もう少しゆっくりと心の中で咀嚼しながら、また改めて文章にできる日が来たら良いなと、そう思います。
だから今日は、できるだけ近くて、前向きな宣言を一つだけ。
つまりは、残りの学生生活、たくさん書きたいな、と。
それだけを叫びに、ここにふらりと舞い戻ってきました。
世に言う、「学生生活」が残り半年ほどになってしまった今、「何する?」と言うまでもなく多分私が一番やりたいことは「書くこと」だなと思っている。そしてきっと、心ゆくまで書き続けられる時間や余裕があるのも今ならでは。
noteも、コンスタントに。他の媒体にも、ちょっとずつチャレンジしていきたい。その点だけは、ずっと前向きでいて、この気持ちを大事にしたい。
とは言いつつ、久しぶりにこうして書いていると、まだまだカタコトなのだけれど。
腰が重い私だから。理由とか、どうなるかとかは一旦脇に置いておいて。
書いて、書いて、書き倒してゆきたい。シンプルに、それだけを今は、大事にしていこうと思います。
思いっきり、思う存分、自分で呼吸していくぞ。
サポートしていただいたお金は、ささやかな祝福としてほくほくと本を買うのに使わせていただきます。ほくほく。