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たまには過去の投稿を振り返ろうの巻。

今日、朝からやっていた研究概要の要旨を後輩と喋っている時に不意に消してしまった。はぁ定期的に保存することは大切だ。何事においても。死にたい。

俺が今までに何本の記事を投稿したかわかるやつはいるか?これで、47本目だぞ。全部読んでる猛者はいるか?

俺だよ!!!全部読んでるし、書いてる。一番のファンは俺だよ!!

と言うことで、本記事では今までに投稿してきた記事で俺が特に気に入っている作品3つを紹介しようと思う。

1つ目は

「無印良品に来てる奴は大概いい奴。」に関する考察

これはある意味で芸術的作品。再現性のない文章はアートと同義である。
一生懸命書いた文章が消えた時の儚さは誰よりも俺が知っている。今日も感じたし。

しかしそれが故に生まれた作品だ。美しい。
それに、俺すらこの時元々書いていた内容を覚えていない。それもまた一興。

2つ目は

15分チャレンジ。

これほど、面白い記事はない。2度とこのような記事は書けないだろう。
タイマーをセットしてから書き終わりまで、全て即興。

それが産んだ圧倒的意味のわからない文章と言いたくて仕方ないしょーもないオチ。俺の胸の中に閉まっておこう。教えてと言われても誰にも教えない。

3つ目は

俺は今酔っている。

なんかここまでの3つの共通点を探すと、どれも似たり寄ったりの文章だな。もう一度同じような文章は書けない、再現性の全くない文章。それが故の面白さ。痺れるぜ。あの夜は楽しかった。


どうであっただろう。皆の中では今までの記事の中でどれが面白かったのであろうか。
なんかこの問い方、くそキモいな。

普段の生活では実験する際とかに再現性に重きを置く分、この記事の選定にその反動が出てしまった感が否めない。

面白いことに、俺はこの記事たちを気に入っているのに、皆はあまり読んでいないということだ。読んでない奴は読め。読んだ奴も復習でもう一度読め。

多分俺以外誰も面白いと感じないから。

だがそれでいいんだ。            俺が書きたいことを書くんだよ

と言いつつ、

俺は書きたくない研究概要を再び書き始めた。

貧乏学生の食費に費やします。