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新聞からみる時代の変化


内容

1.新聞オワコン

2.新聞からみたら時代変化

3.何故転職を?

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今のまま会社に居続けるのか?

会社の上司や人事からの評価を高め、社内で信頼を積み重ねていく

それが、正攻法 真っ当な働き方

しかし、社内での評価が高いよりも将来に何を求め、自分の経験に何を残していくか?

今後の経歴がどうなるのかを考え、より広い視野を持ち、自分を俯瞰(ふかん)するように

転職する際の、その人の扱われ方に関する評価を高めた方が良いのではないか?

例えるなら、ゲームの主人公を高いところから見下ろす様な感覚になれる人がここ数年増えた様な気がする

今回は「会社に勤める」という枠組みから抜け出したひとりである

日本経済新聞社を退職された後藤達也さんが語ったことついて書き残しておきたい

なぜ会社を辞めたのか?

会社に勤めるという固定的な考えからの変化は10年くらい前からから徐々に始まり、ここ5年くらいの間により大きく変わっていった

年齢を重ねていくにつれ、考え方が変わっていることも加味されているのかもしれないし、

Twitterの発展により、やる気のある人を身近に感じられるようになり影響を受けたのかもしれない

新聞というビジネスに魅力が無くなっていくこと

そして、80歳くらいまで生きると考えときに、60歳くらいまで新聞社に居続ける気なのか?

あらゆることが雪の様に積み重なり

ある日ドサッとその雪は落ちたかのように職を辞すことを決めたそうだ

では、初めに先ほど言った

10年くらい前から起こり出した新聞からみたら時代の「変化」について書いていく

まず、新聞を買う人を思い浮かべて欲しい

そして、思い出して欲しい、東日本大震災が起こった2011年

あれから11年もの年月がたったが

あの頃の私達は朝起きて、テレビをつけたり、新聞や折り込みチラシを眺めていたりすることが普通だったのではないか?

電車に乗っている最中に新聞を読んでいる人さえいた

しかし、2022年の現在ではどうだろうか?

テレビが家に無いという人がいたり

電車の中では、ほとんどの人がスマートフォンを見ている

10年前、通勤で電車に乗っている間にずっと新聞を見ているというのは、

今になって考えてみれば、紙面に書いた情報で電車で移動する時間の間

例えば、その10分くらいを独占できていた

そして、それはいつもの習慣、お約束である人がいたのだ

これが、今となってみると、とても凄いことの様に感じるのだ

何故それが凄いと思うのか?

2022年となった現在、

全ての情報収集はスマホに集約されてしまっている

集約されているから、何だ?と言えば

スマホに集約されているということは、電車内で新聞により情報を得ていた時間というのは、

Googleカレンダーを見ながら今日のスケジュールをチェックする時間との奪い合いになったり

ちょっとしたその隙間時間に例えばウマ娘といった、スマートフォン向けのゲームがやりたい人もいるだろう

もしかしたら、LINEで好きな人とのやりとりをしているかもしれない

TwitterやInstagram(インスタグラム)、YouTubeやTikTokなどなど

あらゆる魅力的な情報を得る時間とも争うこととなる

スマートフォンのトップ画面上に映し出される28前後のアプリアイコンから発する情報や通知に対し、

1分、いや、場合によっては1秒単位で、

自分が届けたい情報を

届けたい人が見る時間を奪いあう形で、競い合わせて戦わせている様に感じる

この状況の中で、自分の発する情報を、届けたい人に、見てもらうというのは簡単なことでは無い

例えば、新聞をアプリにしてスマホで見れる様にしたとしても

スマホのトップ画面の28個のうちのひとつに入れてもらえるのか?

今後さらに難しくなっていくだろう

さらに、今後情報を届けたい人が文字だけで情報を理解できるのか?

その中からお金を払ってでも情報を得たいという人はどんどん減っていくのではないか?

もちろん、時代に合わせてTwitterといったSNSでも同時に発信したりしていくことはできるものの、

新聞という文字を主とする情報伝達手段に軸足を置き続けるというリスクは小さく思えない状態になってきた

これから10年先を考えた時に、分散して他のこともやり始めるという選択肢に魅力を感じる時代になってきた

新聞という、報道ビジネスを取り巻く環境が

スマートフォンの普及、

3Gから4Gという通信環境の変化により起きた

時代の移り変わり

ごめん、書くの力尽きた

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日本に利益をもたらしてくれそうな人材。
それを、これから消えそうな会社における戦士の1人として戦い続けてもらうよりも日本のために活躍してほしい
優秀な人材が新たな挑戦をしやすい。
また、それを応援する環境ができると嬉しい

だから、後藤さんのYouTube、チャンネル登録してほしい

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参考動画
テレ東大学様より

【テレ東  日経】新聞&テレビの衝撃未来とは?【激論!】

NewsPicks様より

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後藤達也・経済チャンネル

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