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【コーチングの学び20】中級編〜ペルソナを考える

段々と秋だと感じられる日々です。
先週は金沢に2泊3日の旅行でした。写真は東茶屋のカフェで撮影。

ところで、会社の中で公開1on1ミーティング動画をサイトにあげてみたところ、1ヶ月弱で、社内のサイトビュー4,000超、動画再生900回超までいきました。千回を目標にしていたのでまずますです。

どこまで響いているのか?ポジティブな感想もフィードバックされていますが、ネガティブな反応も多いのだろうなーと思っております。

狙いは、動画を見た100人のマネージャーが意識変容、行動変容することで、平均7人の部下と換算して700人の部下の方が前向きに、幸せになればなーと思っています。

そんな中、コーチングの学びをしていく中で、ペルソナ設定を考えて、どういうコーチングを目指していくのかなどの宿題が出ている。

何か、ちょっとここは?と思う指摘など、アドバイスもらえれば嬉しいです。

クライアントのペルソナを考える

自身のコーチング対象となるクライアントを考える時、どう考えたらいいか迷いませんか?

私も悩んでます。うん、軽ーく、重たくないくらいに。

実は、色んなクライアントイメージがあります。
①20代、30代で起業したい、新事業へ踏み込みたい、何かトランスフォーメーションしたいとかの方へ、伴走して、応援していくコーチング。

②50代での転換点を悩んでいるサラリーマンにキャリアの選択肢を一緒に協働作業で拡げていくコーチング。

③チームマネジメントで悩んでいる方に、チームビルディングしていくことを伴走して、エンゲージメントコーチング。
※このあたりは、法人相手研修もあり。スタートアップ起業、企業経営陣もありかな。

④地域(私の生まれた福岡)を活性化していきたいという思いのある方への、地域活性化を合わせたコーチング。

こんなところなのですが、自分の強みを如何に活かしていくかの部分と、自身の本当のWILLその重なりを見ていくと、どうなのだろう?

現在の自分は?

会社の仕事の半分は③チームビルディング、エンゲージメント施策に携わっている。

社内コーチングを早朝とかに勝手にやっているが、その辺りは、トランスフォーメーションしたい①の方々への後押し

まだまだ白帯コーチ(アマチュア)なので練習セッションしているが、お相手の方の立場でスムーズな感じなのは①の方と、③の方である。

しかし、私のWILLは、④地域活性化を目的としたコーチング。そういう方を応援するコーチングのような気がしている。

今のベターな答えは掛け合わせ

色々と過去の経験や、WILLを考えて、内省していると、やはり、色んなペルソナが浮かんでくるけど、さらにクライアントのペルソナを掛け合わせて考えると、もっと拡がりが出ます。

コアのところをおさえておき、さらに相手のイメージを掛け合わせすると、そこにも対処できる、対象としたい自分がいます。

また、自身の強みを常に棚卸しして、それも掛け合わせして、自身が出来る領域の幅を拡げていくしかないかなと。

なんとなく、自身の都合からの視点が多くなりましたが、結局は、コーチングを受けるにあたり、どれだけ価値をクライアントが感じるかなのでしょうが。

皆さんはどう考えてますか?

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