立野和浩(エンゲージメントあげなきゃと悩んでいるマネージャー向けに)

●10年間、3万人超、4,000を超える組織の「風土改革」「エンゲージメント向上」に取…

立野和浩(エンゲージメントあげなきゃと悩んでいるマネージャー向けに)

●10年間、3万人超、4,000を超える組織の「風土改革」「エンゲージメント向上」に取り組んできました。 ●国際コーチング連盟ACC ●チームをよくしたい!という思いを応援📣します❣️ ●詳細こちら👉 https://k18o8.hp.peraichi.com/

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【コーチングの学び28】マルシェ でコーチング

3月26日日曜日、少し雨の残る日でしたが、福岡県みやま市(福岡の南部です)の夢マルシェにコーチング にて出店してきました。 なぜ、マルシェ で?となるかと思いますが、これもやってみないとわからないよね的なノリです。 地域をよくしたい!って思っている人へコーチング すれば、その地域はどうなる?仮に、100人と、そういう対話の場があれば、その地域どうなる?って思いがあります。 やったこと(準備) 朝の8時半過ぎに到着。マルシェ自体は11時スタートだし、飲食、物販ではないの

    • 組織風土を変えていくには(6章)変革へのリーダーシップ

      経営層の皆さん、新任の管理職の方々、そして組織をより良くしたいという意志を持つ全ての方々へ。未来に向けて、現在悩んでいる方々に向けてお届けします。この第6章では「変革へのリーダーシップ」というテーマでお話しします。 もちろん、皆さん自身が、組織の中の「変革者」として活躍されている方もいるでしょう。大いにリーダーシップを発揮している方もいるでしょう。逆に、変革への想いを、火を消さずに大きなうねりをしていくことができたらいいなと願っている方もいるのではないでしょうか。あるいは、ど

      • 組織風土を変えていくには(5章)称賛について

        経営層の皆さん、新任の管理職の方々、そして組織をより良くしたいという意志を持つ全ての方々へ。未来に向けて、現在悩んでいる方々に向けてお届けします。この第5章では「称賛について」というテーマでお話しします。 もちろん、皆さんがすでにご存知の基本的な内容も含まれますが、どういうふうにお互いが称賛することを良しとして風土をつくっていくか、称賛の場ををつくっていくか、それが職場へどう影響を与えるかについて改めて考えてみましょう。 以前のことですが、エンゲージメントスコアが高いチーム

        • 組織風土を変えていくには(4章)信頼関係づくり

          経営層の皆さん、新任の管理職の方々、そして組織をより良くしたいという意志を持つ全ての方々へ。未来に向けて、現在悩んでいる方々に向けてお届けします。この第4章では「信頼関係づくり」というテーマでお話しします。 もちろん、皆さんがすでにご存知の基本的な内容も含まれますが、どうやって信頼関係をつくっていくかについて改めて考えてみましょう。 この章では、職場における信頼関係に焦点を当てます。信頼関係を築くためには、誠実さやオープンなコミュニケーション、相互の理解とサポートが欠かせま

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          組織風土を変えていくには(3章)チームにとってのビジョンの大切さ

          経営層の皆さん、新任の管理職の方々、そして組織をより良くしたいという意志を持つ全ての方々へ。未来に向けて、現在悩んでいる方々に向けてお届けします。この第3章では、「チームにとってのビジョンの大切さ」というテーマでお話しします。 もちろん、皆さんがすでに進めているよというような、基本的な内容も含まれますが、なぜこれが大切なのかを考えていきたいと思います。 まずは企業においての会社のビジョンがあるかと思います。それを理解、認識したうえで、チームのビジョン、チームのありたい姿をつ

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          組織風土を変えていくには(2章)1on1ミーティングではどうする?

          経営層の皆さん、新任の管理職の方々、そして組織をより良くしたいという意志を持つ全ての方々へ。未来に向けて、現在悩んでいる方々に向けてお届けします。 この第2章では、「1on1ミーティングではどうする?」というテーマでお話しします。もちろん、基本的な内容も含まれますが、どのような意識で行うべきかについても書いていきます。 第1章のコミュニケーションのところでも話しましたが、「部下に寄り添い、部下の成長を促すために、どのように関わるべきか」という意識があれば、コミュニケーション

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          組織風土を変えていくには(1章)コミュニケーションの質と量

          経営層の皆さん、新任の管理職の方々、そして組織をより良くしたいという意志を持つ全ての方々へ。未来に向けて、現在、悩んでいる方へ届けてまいります。 この第1章では、「コミュニケーションの質と量」についてお話しします。もちろん、基本的な内容も含まれますが、量と質に関して誤解されがちな点もあるため、改めてお伝えしたいと思います。 コミュニケーションには様々な種類があります。感情や意思、情報を受け取り合い、伝え合うことがコミュニケーションの本質です。「対話」「雑談」「相談」といった

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          組織風土を変えていくには(0章)

          私自身、ここ10年ほど組織風土、エンゲージメント、働き方、業務改革、ボトムアップ活動といったものに関わってきました。 ここ数年、いろんな企業の方から意見交換を求められたり、登壇する機会があったり、各社から取材を受けたりしてきました。そこで、組織全体として何が上手くいかなかったのか、どのような職場が良い方向に変化していったのかをお届けしようと思います。きっと、未来の誰か、現在悩んでいる方にも参考になるかと考えています。 特に、「大企業の中で推進していこうとしてもうまくいかな

          薩摩とは

          鹿児島に2日いた。木曜日夜から金曜日と線状降水帯により鹿児島は大雨だったが、土曜日はもう大丈夫だった。しかし、土日とも、海からの南風は湿気を思い切りたずさえていた。 まず、感想だが、鹿児島へ行くと、ここに薩摩の武士がいたのか、島津の殿様がいたのかという旅だった。 朝、東京から福岡空港へ着いたその足で、鹿児島へと向かった。 うちの妻は通訳案内士で、鹿児島あたりの仕事のための下見が目的だった。私はドライバー。妻と、空港で落ち合い、高速に乗る。 途中、休憩をしながら4時間半

          「おじゃったもんせ」鹿児島調査事業。 線状降水帯☁️☁️☁️が鹿児島地方に豪雨☂️をもたらした翌日、知覧、指宿方面へ、 羽田空港から福岡空港✈️車で南下🚗 あいにく、桜島も開聞岳も山頂拝めず、雲がかかってました⛰️ また、釜蓋神社、竜宮神社と何か似たようなつくりでした⛩️

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          明日土曜日は福岡空港着からの、その足で車で鹿児島、指宿だ。今日、鹿児島は、線状降水帯というニュースも聞くが、大雨の中、行ってきます☂️

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          父の日に思う。

          父の日だからといって 俺は 何ももらわない。  (後日談。シャツを娘からもらう😀) 自分も継続して渡すようになったのは 結婚してからかもしれないので、あまりどうのこうの言えた義理ではない。 だけど送っても来ない。 よって、 一人、目白でフレンチランチのつもりが、入ったお店からは、満席とか言われ。。。カウンター空いてたのに。 13時までは満席と貼紙があったが、 既に13時15分なのにだ💢 それならば、、、と考え、サンシャインの3階にある天ぷらのやまやもしくは、もつ鍋やま

          YouTube広告に出た話

          とある都内某所のスタジオに向かうため、俺と会社の広報のTさんと近くの駅からタクシーで向かった。Google MAPを見ながら、こっち、あっちと言いながらどうにかたどり着く。実際は、運転手の方には、かなり短い距離で申し訳なかった。 住宅街という感じのところに、そのスタジオはあった。ここだ、ここだと2人で階段をのぼる。 「お疲れ様です。失礼しまーす」 と、ドアを開けて入ると、おやおや大勢のスタッフが。こんなにスタッフの方々がいるのかと。 マジか! スチールの撮影は仕事柄かなり

          【エッセイ】なぜ私は千葉ロッテマリーンズのファンなのか

          千葉ロッテマリーンズが好調な時、私の仕事も順調に進みます。昔から、ロッテが勝つと、仕事のストレスもなく、気分も良くなるのです。私にとって、マリーンズよりも「ロッテ」という名前が特別な意味を持っています。おそらく、2024年6月現在で51年間のファン歴を誇っています。そこそこの長さです!ちなみに6月1日現在、11連勝中(明日以降、どうなるかはわかりません)。 福岡出身である私がロッテファンであることを人に話すと、「なぜ千葉ロッテなの?」「千葉に住んでいたの?」「最近?」とよく

          【エッセイ】なぜ私は千葉ロッテマリーンズのファンなのか

          「小説 組織風土改革推進委員会」第27話(最終話):加藤さん

          第27話(最終話):加藤さん  フレッシュな若者が濃紺のスーツに身を包み集団で歩いている。昨日の夜から新宿周辺でも多くのそういう方を見かけていた。西新宿、この辺りのホテルで入社式などを行うのだろうか。そう、4月1日だ。  残念ながら、我々の会社には新入社員は入らなかったが、広報担当の方が一人キャリア採用された。少しは社長業と広報役を兼任している古賀さんの仕事を軽減できるかと思うと、少しほっとしている。  今日は、組織風土改革に向けて一緒に走ってきた加藤さんが大谷商事の新社長

          「小説 組織風土改革推進委員会」第27話(最終話):加藤さん

          「小説 組織風土改革推進委員会」第26話:春は。

           春、3月はまたやってきた。多くの企業において、新陳代謝の季節だ。そう、せわしく、何かしら噂が噂を呼ぶような季節である。気に留めずにいても、そんな場にいると気持ちが巻き込まれるものである。俺も去年はそうだった。しかし、今は全くそんな場にはいなかった。1年前はこんな気持ちでなかった。あれからのことを思い出すと、サラリーマンとなって久しぶりにエネルギーに満ちてもいたし、冒険のような毎日だったと思う。今もたいして変わってはいないのだが。  既に俺たちの会社、オルガナイズゲート社も