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Ep19 登山家イチゴ姫・どんな状況でも人生を愛せる状態:若山七美

◼︎SHOWノートはこちらから

◼︎エピソードの要約

00:00:00 ネパール・登山家・いちご姫
00:00:39 オープニング「日本の事務所から生収録」
00:05:45 ゲストの紹介「ネパール社会起業家・登山家・いちご姫」
00:14:28 20代で既に経験「リアル山あり谷あり」
00:17:48 命を預ける経験「感謝しきれない気持ち」
00:21:54 シェルパ族に救われた命「ネパールへの恩返し」
00:26:10 逆に聞きたい「なんで登山が人生にないの?」
00:29:35 何回も限界に挑戦「常にコンフォートゾーンの外」
00:33:13 日本とネパールの違い「何かを手に入れて何かを失う」
00:40:04 いちご姫がサイドキック?「日本初のウェルビーイング事業」
00:43:31 いちご姫のウェルビーイング「人生は花火」
00:47:35 タテキのまとめ「自分自身にスパークする」

◼︎黄金の経験note

エピソード19!タイトル見て「なんじゃこりゃ」ネパール社会起業家・登山家・いちご姫?イントロの時点で皆さんの脳みそがスピンしそうなスーパーウーマン・若山七美さんをお迎えして日本の事務所で公開生収録しました。エピソード18と19は10月の日本一時帰国中に収録したので、いつもと違うリアル対談が実現しました。

タテキが所属する株式会社スポーツゲインはイベント運営やモデル関係の事業に携わるギミックインターナショナルのオフィスにあって、アスリートとモデルの関係者が赤坂のオフィスを行き来しています。一時帰国中は事務所に顔を出すのですが、毎回、「無事に日本に帰ってきました」と挨拶する度に、いつも鼻の下が伸び伸びになっています。綺麗な方たちがギミックでお仕事してて帰国時の表敬訪問サイコーです…じゃなくて、七美さんもモデル時代にギミックで働いていたそうです。そんな古巣で別の打ち合わせも含めて、今回この対談が成立しました。

氷山でロッククライミング?登山には見えません…

セブンサミッターを目指して七大陸最高峰の山、アルゼンチンとチリの国境にあるアコンカグア山、ヨーロッパで一番高い山、ロシアのエルブルス山、アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ山、そしてネパールのヒマラヤ山脈に属したマナスル(8000m級)を登頂したガチの登山家です。

モデル兼登山家の彼女ですが、ネパールの大地震をきっかけに現地の雇用を生み出して助けられた恩返しの気持ちを胸にネパールを拠点に事業を展開しています。

HimeBerry ひめ+ベリーだからイチゴ姫なんですw。本人は恥ずかしい、と言っていましたが、ネパールの方に日本が誇る「とちおとめ」を広げてくれています。また、オンライン言語スクールも運営していて、ネパール語を始め、マイナー言語を隙間時間で効率よく勉強できるプラットフォームを提供しています。タイ語を収録中だそうで、タテキもタイ語を勉強し直せるきっかけになるかもしれません!楽しみ!

そんなスーパーウーマンの七美さんから対談で多くを学びました。先進国で普通に生活していると、日常生活に支障が出たり、命の危険を感じたりと中々体験する機会はありませんよね?登山で「死」を実感して、頂上を目指す過程で自然とコンフォートゾーンから外に出ている状態を自然に作って、彼女は「人生は花火みたいなものだ」と表現していました。本質は思いっきり自分自身でスパークするんですよってね。

モデル出身で離婚を経験して、どうやって山登って事業を複数展開して、人生に挑戦し続けるんだ?と視聴者の皆さんは思うでしょう。タテキも彼女の最適化バイオハッキングが気になって仕方ありませんでしたが、結局メソッドではなく、自分自身が大切にしている価値観、本質、考えを尊重していると対談を通じて学びました。

収録中に告知させていただきましたが、七美さんは干城のチームメイトとして日本初の法人向けウェルビーイング事業をすることになりました!

Self HackはWellbeing追求の伝達者として、アスリートとスペシャリストに参画してもらっています。干城が始めたビッグプロジェクトです。七美さんは事務局の運営メンバーとして、日本企業に+α経営としてウェルビーイング経営をしていただこうと共に活動しています。

若山七美 ウェルビーイング
Selfhack事務局・Exective Manager・若山七美
松田干城 法人 ウェルビーイング
Selfhack事務局・Wellbeing事業執行役員・松田干城

今回日本に向けて日本初のウェルビーイング新規事業を日本に展開することになりました。SELFHACKのウェブサイトで詳細を確認できます。ご興味のある法人・担当者の方は是非お問合せください。

この「黄金の経験ノート」の読者さんなら気づくと思いますが、立ち上げメンバーの中に過去のポッドゲストが数多く参画してくれています。1回話して終わりではありません。ゲスト同士でビジネス始めたり、タテキをハブに色々な方が交わって、掛け算が生まれて社会に還元できることに微力ですが自分自身のWell-beingが充実しています。そして、このWell-doingが多くの方のWell-beingに貢献できると信じています。

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