【生き方】かつて作ったタイムバケット、あれからどうなったの?
2年前のブログ記事にあるように、以前「タイムバケット」というものを作ってみたんでしたっけ。しばらくそんなことも忘れていました。
この「タイムバケット」。語源はバケツを使って命を断つという英語表現が転じて、死ぬ時までにやっておきたいことをリスト化したものになったといいます。
私もライオンの学長の、こちらの動画を参考にさせていただき、リストを作ったのでした。
私が40代になって早々に作ったタイムバケットはこちら。
そうそう。2022年夏にユニバ(ユニバーサルスタジオジャパン)への旅行はできたのでクリア。では、42歳の今、それ以外、どうだったんだろう?
現在の達成状況は以下のとおりです。
○ フルマラソンでサブスリー達成
○ さくら道国際ネイチャーラン完走
○ ギターを買って好きな曲をコピーする
○ 電子ドラムを買って好きな曲をコピーする
× 起業する
× ランニングを通じて社会貢献
× 富士登山競走 山頂コース4時間30分切り
× スパルタスロン完走
× 英検1級合格
× 簿記検定2級合格
× 両親・きょうだい・姪・甥、全員で写真を撮る
見返してみると、リスト作成当時に熱量がこもっている項目が、今はさほどでもないものもあります。
時間をおいてみるとそういうことも往々にしてあり得ますね。
ですが、今のところ過去の自分が見ても割と悪くないと思いそうな達成状況で、すこしほっとしています。やるじゃん、私。なんて自己肯定感が上がりました。
こうやってたまにはリストを見返して思いを新たにしても良いのかもしれませんが、本気で何かを成し遂げたい、体験したい、と思えば常に見える場所にそれを書いて掲示しておけば良いんですけどね。そこまではしないところが、私のいい加減なところなのです。
そういえば、私、50代以降はどんなことがしたかったんでしたっけ?
ふむ。これは今考えても、このまま変わらず、50代以降のイメージが具体的に湧きません。あと8年後にせまっているのに?
そうだ、次の休みにはこちらの映画をまた観てみようかな。登場人物のみなさんに比べたら、自分がやりたいことなんて、まだまだ全然少ないもの。
きっとまたバケットリスト内をあれこれ入れ替えたくなるはずですね。
「最高の人生の見つけ方」(The Bucket List)
おしまい≡⊂( ^-^)⊃