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「作品がおもんなくても、コミュニティづくりが上手けりゃ売れるんだろ」とくさすけども

 それ対抗軸みたいに言ってるけど、むしろそもそも両方やらんといかんことなのでは、という話。

「作品がおもんなくてもプロモーションが上手けりゃ売れるんだろ」という言説、noteに限らずニコニコ動画で活動してたときから似たような話は何度も見ているし僕自身も感じている。大して面白くないのになんかめっちゃもてはやされてるとか。最近のテレビドラマも似たような気持で居る。

 ただ一方で「まぁそんなもんだよな」という思いもある。

 なにせ世界は広いのだ。「見えないものはないのと同じ」なので、「作品が面白いけどプロモーションがクソ下手な作品」は見られることがなく、「ないのと同じ」になる。形はどうあれ「プロモーションされて」人の目に触れているだけで、そこに「ある」ことになり、人が人を呼ぶようになる。

 コミュニティ形成というのはある種のプロモーションである、と僕は思っている。その対象が作品であるのか個人であるのかはその作家ごとの売り方によるし、そこについてとやかく言うのは編集者やコンサルの役目であって第三者の役目ではない。

両方やらんといかんのでは

 あくまで僕の持論ですが、作品の質を上げることも、プロモーション行為(noteの場合はこれがコミュニティ形成とほぼ等価)というのは、どちらもやらんといかんのではないかと。

 これはこれまでも折々で表明してきました。例えばこの記事とか。

 最近……というか、もうここ10年くらいかな? 良くも悪くも、そして望むと望まざるとに関わらず、作品と作者は不可分になっていると思っています。

 作品だけでなく作家の人柄や思想もひっくるめて、「その人だから応援する」という活動が当たり前に行われています。いわゆる推すというやつですね。

 同人作家ってのは、いわば一人でやってる企業みたいなもんです。

 なので、モノを作るという仕事以外にもいろんな雑務があって、そのうちのひとつに営業活動や広報活動がある。

 そう考えると、人脈を広げるとか、無差別にティッシュを配ってパイを増やすとか、そういうことは、遅かれ早かれ避けては通れないものだとは思う。

 勿論「中身が大したことないのに無差別にティッシュ配って恥ずかしくないの?」という思いがあると思うし僕自身もそう思うけれど、ティッシュを配るのにもコストがかかるわけで、その人がクオリティ工場よりもティッシュ配りに投資判断をしただけの話。そこにとやかく言えるのは編集者とかコンサルのみなんじゃなかろうか。

 まぁ読者というか、探す側の目線に立つと「過度なティッシュ配りは良い作品が埋もれるから困る」ってのはわかる。とてもよくわかる。そこはもう仕組みで解決してもらうしかないし、noteに対して期待するポイントのひとつではある。

 ただ作り手という立場で考えると、そのやたら目立ってるティッシュ配り野郎が居なくなったところで自分の作品が掘り出されるようになるかというと、多分そんなことはない。なのでティッシュ配りもやらんといかん。なんせ一人企業なので。

 と、取り留めのない話でした。

 あ、スキ互助会はまじで邪魔なので帰ってください。

 あと閲覧履歴にもとづくオススメ、おめーもだ。

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