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11/7 サービス接遇検定3級 結果報告

サービス接遇検定3級、合格しました。

合格率がすこぶる高いので喜んでいいやら分かりませんが、しばらく資格検定試験に通ってなかったのでちょっと心の支えになりました。

と言っても、ほとんど勉強してないんですが……。

一般常識でも充分通用するような内容になっていたので、落ち着いて試験に臨めました。一般常識とはちょっと違うのかな? 「スタッフとして利用者に気遣いができるかどうか」を試されているような試験でしたね。

いろいろな店舗や施設のスタッフ側の立場から見て、利用者に対して適切な接遇ができるかを試す検定なので、特定の立場からの視点だけでは問題が解けないんですよね。一つの検定のなかに、飲食店、アパレルショップ、ホテル、美容室、歯医者など、様々なシチュエーションを取り上げた問題が取り上げられています。

うーん、簡単に言うと『「いい人」選抜検定』って感じですかね。いざ自分がスタッフになったときを想像して、利用者がどういうことを求めてくるかを想像する力が必要になります。そういうのって普段から考える癖がないと咄嗟には出てこないのかもしれませんね。

でも日常的に、普通に人に興味を持って、普通に人を見て、普通に人に気を遣える人柄のいい人なら、誰でも合格できそうな検定でした。自分の良心に自信がある人は受けてみると面白いかもしれません。逆にそうでない人も「自分は今まで間違った気の遣い方をしていた」って気づく良い機会になるかもしれませんよ?

次回の個人受験は来年の夏だそうです! 興味を持った方はどうぞ!

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