買わない人と買えない人

自分やクラブを売込む時に、

断られたらどうしよう・・・

と悩む方が多い。



確かに断られるのは、

あまり良い気持ちはしない。




自分は相手にとって誠意を尽くし

相手の為を思って案内しているのに

それでも断られたら

まるで人格否定されている様だ。



人口1万人の町で全員に案内して、

買ってくれたのが1人だった場合、

9999人に販売する可能性が無くなった

と感じる人もいるだろう。




しかしそれは大きな間違いだ。




あなたも欲しいけど買えなかった

と言う経験はないだろうか?



有名ブランドバッグ

高級外車

家購入のローンが通らなかった。

ペット禁止の家に住んでいる。

などなど・・・



この様なことは日常茶飯事である。



つまり多くの場合、

買うか買わないかと言うのは、

相手の状況に依存する。



もちろんそれでも、

買わせる!と言うスキルもある。

しかしすぐにそれを身に付けるのは

また大変なことだろう。



もちろんこれについて勉強する事を

オススメするが、今日はその話ではない。




今日はいちいち気にするな!

と言うことが言いたかった。



先ほど述べた通り、

相手の都合で買えなかったと思ったら

もう一度案内することもできるだろう。



1万人に案内して1人しか買わなくても、

また次1万人に案内すれば良いのだ。




今度は都合が良くなった人も出てくるし

一度買った人ももう一度買うかもしれない。



さらに言うと

案内を見てもいない人が7割以上だろう。

見ても自分事だと思っていない人もいる。

魅力に気づいていない人もいる。




ついつい売り手は、

自分が商品について知り尽くしている為

なぜこの価値が伝わらないのか?

と不安に思うが、市場はそんなものだ。



もちろんこれらを超えて販売する為に

マーケティングがある。




しかしそこに辿り着く前に、

売ることに恐れていては、

マーケティングもクソもない。




どんどん売って下さい!

そして魅力を語って下さい!

今すぐに!




相手が購入できるタイミングの今を

恐れで逃さないようにして下さい。



それでは今日はこの辺・・・


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読んで頂き誠にありがとうございます。 小さな町のクラブをJリーグに昇格させる。 不可能な話に聞こえるかもしれませんが、過去他のJクラブを昇格・経営してきた僕には、道筋がみえています。 このnoteで自分の給料を捻出したいと思います!支援のほど何卒よろしくお願い致します。