木村拓哉で賑わった岐阜市で・・・

おはようございます。

週末、脳性麻痺7人制サッカー

通称CPサッカーの全国大会があり

岐阜県に行ってきました。

私はFC岐阜にいた頃にボランティアとして

参加し、そこからズルズル巻き込まれ笑

今は協会の副会長として関わっています。

（そろそろ引き継ぎたいと思う）

３年ぶりに開催でき、

いつものメンバーの元気にプレーする姿

新しい仲間の緊張した面持ち、

言葉じゃ表せないサッカーの素晴らしさを

改めて感じさせて頂く事ができました。

サポートする側は、ケガがない様にとか

ついつい過保護になってしまう時があります。

しかし選手達の怪我も恐れずぶつかっていく

姿は本当に逞しく人間の限界を超えたプレー

には本当に驚かされます。

足が自由に動かないのに

なぜこんなプレーができるのか？

手が自由に使えず、受け身が取れないのに

なぜそんなに思いっきりぶつかれるのか？

本当に驚かされます。

しかし、彼らは単純にサッカーが好きで

スポーツを楽しんでいるだけなのです。

自分の殻に閉じ困らず、

全国の仲間とスポーツを楽しむ事で、

豊かな人生を送り、我々に勇気をも

与えてくれます。

そして今大会も大勢のボランティアの皆様に

お手伝い頂きました。

また選手達を日頃からサポートしている

多くの皆様とも顔を合わせお話しする事が

できました。

中には、このメルマガを読んで

タスクさんが来るかもしれないと

会場に来て頂いた方もいました。

本当に本当にありがとうございます。

このメルマガを読んでいる

クラブ関係者、これからクラブを作りたい！

と考えている方も、是非CPサッカーに限らず

障がい者スポーツにも関わって頂きたいと

思います。

正直障がい者スポーツはテレビで見るより

生で見た方が100倍感動します！

これお世辞抜きです。

やばっ！俺も頑張らないと！って

いつもパワーを貰います。

地域には子供から高齢者・障がい者まで

多くの人達が共存してます。

地域の総合型クラブの在り方として、

様々な人たちの豊かなスポーツライフを

作って行く事こそが、

我々クラブ経営者の使命だと思います。

それでは今日はこの辺で・・・

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