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2022年のお仕事の振り返り(後編)

2022年の仕事を総括する後編記事です。前編は株式会社才流の話でした。
後編は複業として動いている合同会社タチアゲと株式会社スモールスタートの振り返りです。

合同会社タチアゲでは、3つの振り返りを。
①外部PMM(プロダクトマーケティングマネージャー)としての石田
②No.2向けメンターとしての石田
③大家さんデビューした石田

株式会社スモールスタートでは、1つの振り返りを。
①音声配信(ラジオ)支援をする石田

合同会社タチアゲの石田

外部PMMのお仕事

外部PMMとしてThinkings株式会社でsonar ATSのプロダクトマーケティングに携わっています。

1200社以上に導入がされCMも積極展開している本サービスですが、急成長スタートアップならではのカオス感は健在です。
プロダクト開発で一段上にいくため、僕自身はGTM(Go To Market)の役割を担っています。
GTMも「見込み顧客に買ってもらうためのGTM」「既存顧客に使ってもらうためのGTM」に切り分けて考え、直近は前者にフォーカスをして、調査・企画・コンテンツ作成を進めています。

プロダクトに競争軸をどうもたせるか?
どう表現するか?
営業・マーケティングの現場で使えるようにどう仕立てるか?

これらに向き合いTry&Errorを繰り返しています。

GTMは今後より一層、重要性が認識され取り組みが進む領域です。来年どこかで取り組みの事例を紹介できればと思います。

No.2メンタリングのお仕事

2022年はCasterのbizhike事業にて、メンターをさせていただきました。

僕自身がスタートアップで、いわゆるNo.2や右腕と呼ばれる役割をしていたときに欲しかった…と思ったのがメンターでした。
事業の成長に対して、No.2の担う役割・責任はとても大きいです。飛信隊も羌瘣の存在なく成立しないですよね。

キングダム51巻/原泰久先生/集英社より

そうした背景からNo.2メンタリングの支援をさせていただきました。詳細はこちらの事例から。

事例記事の中では、TOPの立場とNo.2の立場それぞれから、得られたものが紹介されているのでぜひご一読ください。
2023年はNo.2メンタリング支援に力を入れたいと思っています。
興味ある方はぜひお声掛けください。

大家のお仕事

2022年は大家さんデビューをしました。
東武東上線のふじみ野にある築古戸建てのオーナーです。1戸は賃貸中、1戸はリフォーム中です。
社会人1年目からひたすらWeb・デジタル業界にいたため、圧倒的なリアル・オフラインの業界である「不動産」はとても新鮮です。
全てが初めて、圧倒的初心者だからこそ、純粋に楽しめています。
妻は内装屋さん、娘たちはペンキ屋さんとして家族総動員です。(大晦日までリフォームしますw)

※これは仕事なのか、趣味なのか、、、当人もよくわかりません

株式会社スモールスタートの石田

実は士業専門のホームページ制作会社として創業したスモールスタートですが、早々に音声配信支援にピボッドいたしました。
※創業の話はこちら

ピボッドの背景は色々あるのですが、一番は「大きく伸びていくと予想される市場でなにかしたい」という気持ちでした。
幸いなことにお仕事も早々にはじまり、高評価をいただけています。スモールスタートは2023年は音声市場で戦いたいと思っています。ホームページも1月には公開する予定です。
※支援先は社労士の吉田様

大きく伸びるからという理由で注目した音声市場ですが、実際に入り込んでみると、その可能性の大きさにワクワクします。
特に大きな独自性として、以下の3つがあります。

  • 人柄、雰囲気が伝わる

  • 低コストでストック資産が作れる(コスパ最高)

  • 炎上リスクが極めて低い(切り取りしづらい)

採用を強化したいスタートアップ、営業において人柄要素が重要な士業やコンサルタントといった方々には、外せないマーケティングチャネルの一つに育っていくと思っています。
まだ取り組む会社も少なく、コンテンツ品質も低いので、先行者利益を享受しやすいタイミングです。

興味ある方はぜひTwitterでDMください!

タチアゲ、スモールスタートのお仕事の振り返り

複業のタチアゲ、スモールスタートは、ともに得意を活かしつつ、新たに挑戦をした2023年でした。
いくつも自身が楽しめる仕事場があることを幸せに思っています。来年も良いサービス提供をしたいので、ぜひお仕事のお声掛けください。

募集のお仕事はこちら

  • プロダクトマネジメント、プロダクトマーケティングの仕事

  • No.2メンタリングの仕事

  • 音声配信支援の仕事

いつもお仕事は「なんとかしたいけど、どう進めていいかからわからない」という状態から始めています。
「ディレクション不要で、なんかいい感じに推進してくれる」が石田の仕事の特徴かもしれません(笑)

それでは1年ありがとうございました!


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