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リーダーと周りの絆。

リーダーがメンバーを理解できないチームには強みが生まれない。


自分は美容師をしていますが美容師は特に職人気質がありチームを運営したりすることが苦手なことも多くこだわりが強いことも多いです。

自分自身も長年、積み上げてきたことを曲げれなかったり意見を聴き入れ流ことができないことがありました。そのことで損をしていることすらよくわかっていなかったです。

数年前から店長になりました。
店長の仕事を今までにしてこなかったので今思うと酷い店長だったと感じます。

まずプレイヤーの考えしかなかったこと。
自分の営業成績が気になり他のメンバーをチームメイトというよりもライバルみたいな感覚ならまだ良かったのですが敵対心すらありました。
競い合うことで頑張れるのであれば良いのかもしれませんが店長ななってもそんなことが続くようだとチームはどこにい向かうかというと破滅です。

そしてもう一つはチームの向かう方向を示すことができていなっかたこと。
そもそも前に書いたような状態で方向を示したところでみんなと足並みを揃えることができるはずもないです。

「マネージメントの本質」 國定克則著

を読んで気づくことがありました。

1、共に働く人を理解する。

このことに関しては自分の思い通りにならないことにイラ立ちを感じてしまっていました。

相手の人が何を大切にして何に価値を持っているかを理解する必要があったと感じました。

2、自分の考えを伝える責任
組織のリーダーに立つことはまず組織の使命は何なのかを明確にしてそのことを理解してもらえるように努めなければいけない。

そのことがあるからこそスタッフの行動にも繋がっていかと思います。

リーダーとしてそこを明確にすることが大切になります。


フワッとした組織を個々の強みを活かした組織をつくれることが理想です。


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