死を決意した。
死を決意した。銀行の口座から現金を下ろした。 パソコンに残るFacebookやブログを削除しよう。データも全て。明日は樹海にいこう。今日の夜、ビジネスホテルで全ての死ぬ準備を終わらせよう。 ビジネスホテルホテルに着いた途端、激しい嵐に襲われた。窓に叩きつける雨風。ふと、館内の電気が全て消える。パソコンのバッテリーもない。 諦めて窓の外を眺める。この世の終わりのように荒れ狂う夜。これが私のこの世の終わりか。 諦めて眠りにつく。まともに眠ったのはいつぶりだろう。 翌朝、嵐は全て
人生に絶望して、樹齢1000年を越えるという大木に上り、枝にロープを括り付け、その先に首を通して枝から飛び降りた。
ある中規模中学校は昔から部活動が盛んだった。最盛期は多くの部活が輝かしい功績を残し、多くの歴史ある部活があった。時代は流れ、少子化によりクラス数が半減した学校はそれでも少数精鋭で部活を維持していた。 ある校長が赴任し言った。生徒数や教員数に対して部活数が多すぎる。 確かに、チーム競技は出場人数ギリギリで、ほとんどの教員が主顧問か副顧問を担当し、中には家庭の事情で部活を持てない教員の代わりに副顧問を兼部する教員もいた。
私のストレス解消方法は文房具の爆買いです。 いやなことがあった日、辛いことがあった日、落ち込んだ日は文房具屋さんに行って、新色のペンやメモ帳、シールなどを購入します。 2000円くらい買ってしまうこともあります。 そのおかげで、机の引き出しの中段は全て文房具です。 机の上のペン立てにもペンケース（5個以上持っている)にもたっぷり持っています。 しかも、簡単に使い切れるものでもないので溜まっていきます。 母にはよく怒られます。 この年になっても、文房具買って
月が明るすぎる。 よくよくみると、二股の陰がある。 なるほど、あれがうさぎの耳か。 縁石に登ると世界が小さく見えた。 たった十数センチ。 初夏の夜風が髪を揺らす。 こんなに死ぬのに良い夜はない。 帰るしかないのに帰りたくない。 帰っても帰らなくても一人なのは変わらないのに。 ただ風に当たっている。
「男の恋は別名保存、女の恋は上書き保存」というけど、女の恋は炎上商法の拡散希望だからね。 ということで、今日は女子会。めいめいの恋愛話を持ち寄って批評する場です。 過去の恋愛は美化されがちだけど、美化されたものは惜しくなってしまうときもある。 感傷に浸ってしまいたくなるときもあるし、あわよくば復縁なんて考えてしまうことがある。 「そんな男別れて正解だったよね！！」って言い合う女子会が大事。 そして新しい恋の予感の話に花を咲かせる。 「ちょっと気になるひとがいる」そう口に
コロナと熱中症対策という大義名分をいただきまして、「体育祭」の行事大改革をさせていただきました。 最初に、行事後の職員アンケートの結果から。 「これだけの規模縮小でこれだけの感動と達成感と団結を感じられるとは思いませんでした」 「まさに働き方改革」 「体調不良者ゼロ、けが人も例年の6分の１以下でした」 「〇中の伝統を感じました」
・長期休業 今は、春休み２週間、夏休みが４～５週間、冬休みが1週間ちょっとで、秋休みは3連休だけど、 理想は春休み1カ月…3月中に2週間、4月に2週間 年度末と年度初めの締め作業や準備はそのくらいなきゃ無理！3月半ばには修了式をやって新学期は4月の2週目以降じゃなきゃ！ 夏休みは2週間で地域ごとに日をずらす。空調技術の向上はあるので、別に夏でも登校して勉強することは可能。長すぎると、リズム崩れてしまうけど、学校外での経験もできるように、あとは観光地や体験施設の混雑が集中しない
これは大学時代にバイトしていた居酒屋の店長が言っていた言葉です。 今の私は、相談員の仕事もしています。 私が働くことで誰かが少しでも楽になればいいなって思います。 子ども本人とか、保護者とか、家族とか、担任の先生とか、同僚の先生とか… そういうことが私にできる仕事ならば、広い意味で言ってみれば私の仕事にも価値があるんじゃないでしょうか。
小さい頃にユリゲラーがTVでスプーン曲げをしていて、テレビの前のみなさんにもその力を分けます的な演出で、スプーンを曲げたことがあるそうです。 私自身は全く記憶にありませんが、父や父の友人から聞きました。
女性の感覚には共感できたし、こういうふうに考えたり行動しちゃうんだろうなってものすごく理解できたけど… 役所広司みたいな男性いるの？本当に？ 昔はバリバリに働いていて、今は閑職で日々を浪費している。 美人でしっかりとした奥さんと娘さんがいて、お金も余っている。 美人な人妻に恋をして、出張と偽って温泉旅行行って、 不倫相手のためにアパートを借りて二重生活を送って、 不倫相手の旦那から会社に身上書送られて左遷されそうになったから辞職して、 最後には二人で温泉旅行
中学校の現場は定年退職が伸びたことにより若手を潰す老害連中がはびこっております。 正直に言って、もうどうしようもないレベルなんですけれどもね だって15歳の中学生ならば、これからの人との関わりや経験の中で自分が悪かった点を見直したり、成長したりする機会がまだまだたくさんあるけれども、 老い先短いご老人じゃそうもいかないでしょう。 校長先生や教頭先生の愚痴を職場で大声で言う。 「俺たちが生徒指導で汚れ役をしていたときに、研究だ研修だと上に媚を売っていた人間が出世する。」
天海祐希がかっこよすぎるし、「あなたに宝塚の男役は無理よ」って言われるシーンが一番面白かった。 生前葬いいな。 親と一緒に見たから、葬式について話をするいいきっかけになったし、 親が元気なうちに、一緒に見てほしい映画かも。 生前葬ってのもいいなって思ったよ。 あと、自分の祖父母のお葬式代とかについても初めて聞けてよかった。 祖父母はかなりぴんぴんぽっくり派だったから、家族もショックが大きすぎてお葬式も信じられないくらい盛大にしちゃったんだよね。コロナ前だったから、親戚と
生徒（中学３年生男子）から「チェンソーマン」をおすすめされて読みました。 「すごくかっこよくてハマっているので、先生もぜひみてください」とのこと。 あとはエンディングやオープニングがおしゃれとのこと。 これまで、キャラデザは知っていて、なんだがなかなか怖い見た目だったので敬遠していたのですが、せっかくおすすめされたのでU-NEXTでみました。 オープニングの「ビューティフルライト」がずっと「食べる女」に聞こえた。 アニメを一気見したのですが、まず一話で見るのをやめよ
なんとなく「寝ていない」というのがかっこいいと思っていた。 中学生のときに「昨日寝ていない」といっている男子がいて、すごい！寝ていなくても怒られないなんて大みそかの夜だけだし、寝ていなくても起きていられるなんてかっこいい大人だ、と思いました。 大学生になって、だいたい寝ていないってのは自分にマイナスの情報を提供することで、みんなと同じレベルであってもまるでおもりを背負って戦っているかのように見せかける逆マウント的な、自虐的な謎の風習だと知りました。 ゆずが栄光の架け橋で「悔
