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スポーツがやりたくない人のための企画


そもそもスポーツはやりたいものなのか?


スポーツとかって正直やりたくないじゃないですか。
なんで嫌かは、スポーツをやりたくない人じゃないと理解ができないものだと思うのですが、今回は、そもそもスポーツはやりたくないというふうに思っている人に向けての企画になります。

逆を考えてスポーツをやっている人の言う理由として例えば

「ラグビーはチームスポーツだから会社で得します」

とか報酬があるからやるというわけですけど、でもそれって、スポーツをやる理由として実は変ですよね。正しく理由になってないと思います。だけどこれが正しいとされてしまうぐらいスポーツをやっている人には力があることになってしまっているということなんです。
スポーツで体力と根性が付けば無理な通りが通るからなんとかなるみたいな状況すらあったわけじゃないですか。でも

本来

「楽ができて、怠惰でいながらお金が稼げて、コミュニケーションも取らなくていいです、やる気も努力も根性も必要ありません!上下関係?勝ち負け?なんですか?」

みたいなことを文字通り正しく実現することが  ”スポーツ”  であれば誰しもやっていると思います。

それを実現すればいい話だと思います。

例えば現状でも手軽にスポーツをするための施設としてジムがあると思います。
(私もたまに行きます。ただ、歯磨きと一緒でやらないと体が悪くなるから行くということですね。)
しかし、ジムとかも基本スポーツが得意な人が行く都市型の施設であって、
つまりジムだって今スポーツが嫌いな人は正直やりたくないことだと思います。
ジムに行けば基本はスポーツをやりたい人が、スポーツをしている延長で、スポーツをしていることで勝ち誇る感じになるわけですよ。そうやってスポーツをしてきた人は生きてきたわけですからね。
だけどそれは、結局逆にみんながスポーツにアクセスできない理由になると思いますので、そこでの勝ち負けが結果スポーツの需要の引き下げ合いになってスポーツをする人を増やそうとする意味で意味がないことになっていますよね。
つまり、無理くりでもジムに行く人が生き残るだけで、それが日本の生産性を上げることにもならないし、スポーツをやろうとする人を増やそうとしているわけでもないと思います。当たり前なんですけどね、そこにだれも意識があるわけではないので。


そんな問題があるので、スポーツ嫌いの人がスポーツを好きになり、スポーツができるようになってしまう起業の企画を考えました。

これ実は簡単だと思うんですが、誰もやってないと思いますよね。
競技の布教や、選手交流などでは興味を持たなかった人ですら、
デジタル技術などでも結局スポーツをやりたくない人が、なぜかスポーツを始めてしまう起業の企画です。

結局スポーツをする人が増えれば医療費や各種税金も削減されて皆さんの手残りが増えるわけだけど、今そうなっていないのは、スポーツにアクセスできない人がいることが原因だと思います。ということで、

以下企画の肝です。
どなたか実現できる方がいらっしゃれば協力をお願いいたします。

現状だとああなっていて、こうしてあげればいい。

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