英語学習を3年間一日も休まずに続けられた理由

僕が英語に目覚め、勉強を始めてから3年が経ちました。

3年間の間で病気で入院や、学校の課題で7日間学校に泊まり込んだりと色々なことがありましたが、一日たりとも英語学習をサボったことはありません。

そして英語学習を始めて、一年を経った頃には日本にいながら外国人と日常会話を話せるようにまでなりました。

今では自身の英語の経験を活かし、英語系のライティング業務やフィリピンで仕事をしたりしています。

こんなことを言うと、すごい努力したんだねとか英語に関して情熱がすごいねと言われたりします。

しかし僕は努力をしたとは全く思ってなく、今思うと全て習慣になったんだなぁって思います。

でも、習慣になるまでは努力したんでしょと言われるけど、習慣になるまでは英語にハマっていて楽しくて、努力というよりはゲームのように楽しんでいて、まさに夢中でした。

では、その夢中になった理由はなんだったのかを思い出しても、あまり覚えてなくて、なんか英語喋れたらかっこいいなという動機だけでここまできました。

それはこちらの記事でも書いているので、興味のある方はどうぞ

そして英語学習にハマり、気づいた時には日常の習慣になっていました。

どのくらい習慣になっていたかというと、まず朝起きて最初に携帯アプリで開くのが、英単語帳アプリ。

学校やバイトに行く通勤時間はもちろん、友達との飲み会でお酒を飲んでいる時に、少しでも暇を感じたら携帯で英単語帳アプリを開いて勉強してました。

ひどい時には、おじいちゃんのお葬式でお坊さんがお経を読んでいる時に、携帯に手を伸ばし、英単語を覚えようと脳に指示が来ていた時もあります。

この習慣化のせいで、デート中に英語学習をしてしまい、めちゃくちゃ喧嘩をしたのも今ではいい思い出です笑。

そうこれは使える隙間時間を全て利用して、習慣化したことになります。

隙間時間は一日の内に必ず訪れ、その全てを合わせたら一日に隙間時間だけで5時間以上は勉強していたと思います。

今はもう海外に住んでいて、落ち着いてきましたが、未だに暇な時は携帯のアプリを使い、英語学習を始めている自分がいます。

そこで大事なのが、隙間時間に何をやるかを決めておくこと。

それと、１,２分といったちょっとした隙間時間でも、勉強できる教材を選ぶことが大切です。

今では英文法と英単語を同時に勉強できる教材で、かつアプリ学習に対応しているため、隙間時間を効率的に活用できます。

ちなみに僕のおすすめはAll In Oneという教材です。こちらはまた今度違う記事で紹介します。

僕は隙間時間は英単語帳をやると決めており、まとまった時間に英文法を勉強し、一日の目標もその日によって決めていました。

目標は達成できないこともありましたが、必ず隙間時間に英単語を覚えることはしていたため、英語学習を一日たりともサボることはなく、継続できました。

ここでは、実際に私が活用していた隙間時間を少し紹介しようと思います。
・トイレ中とトイレに行くまでの移動時間
・歯磨きをしている時
・信号を待っている時
・お風呂に浸かっている時
・歩いている時
・友達といても、暇な時
・皿を洗っている時
もっとありますが、ざっと思いついてもこのぐらいはあります。

英語学習を継続するにおいて、一番大切なのは隙間時間を極限まで利用することだと思います。

最初はここまでストイックでなくても良いですが、自分が無駄にしている隙間時間と、その隙間時間でできた時間で何をするかを考えておくと、効率的に英語学習を進めることが出来のでおすすめです。