見出し画像

色白過ぎると不安になる。

僕はスーパー銭湯に行くのが趣味だ。
日々の疲れを癒やしてくれる最高の場所である。
体を洗う。
サウナに入る。
整う。
ジェットバスに入る。
露天風呂に入る。
炭酸泉に入る。
大体この順番で入っていく。

湯船に浸かっている時にふと思うことがあった。

肌色白すぎじゃね?

日光のせいなのか錯覚なのかわからないが普段よりもめちゃめちゃ白く見える。

元々色白な方ではあるがちょっと白過ぎる。

あまり良くはないが他の方はどうなのか観察する。
僕ほど白い人は見当たらない。
なんで?
何か特別な体質なのだろうか?
別に色白で困ることはないが、
もし体に異常があるのならば放ってはおけない。

お風呂から上がりスマホで調べてみた。

洗顔後や入浴後に肌が一時的に白っぽく見えるのは、皮膚の角質層がたっぷりの水分を含んでいて肌の透明度が増すからです。 つまり肌が白くなるのではなくて、白く見えるということです。 ですから時間の経過とともに角質層の水分が蒸発していくと、また元の肌色に戻ります。

なるほど。

やはり白く見えるという感覚は間違っていなかったようだ。

他の人の肌も恐らく白く見えているのだろうが、
僕が白過ぎて分かりづらかったようだ。

取り敢えず体に異常があった訳ではなさそうだ。
むしろ健康的にはとても良い状態である。

もし色白に憧れる人がいるのならば、
スーパー銭湯に行くことをオススメする。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?