右見て左見てもう一回右見て。
一時停止について話したいと思う。
僕は一時停止の標識や、
道路に止まれの文字が書いてあると、
かなり警戒してしまう質である。
そういう道は大抵見通しが悪いか、
信号無しで交通量が多いか、
通学路かのいずれかだろう。
そういった道では、
急な衝突事故に巻き込まれる可能性がある。
規則では止まる義務があるのだが、
意外と止まらない人が多い。
怖くはないのだろうか?と不思議に思う。
車が来るかもしれない。
バイクが来るかもしれない。
自転車が来るかもしれない。
そういった考えは浮かばないのだろうか?
自分が車であろうと。
バイクであろうと。
自転車であろうと。
徒歩であろうと。
いつどんな事故に巻き込まれるか。
いつどんな事故を起こしてしまうかわからない。
せめて速度を落として進むべきではないか?
僕は幼い頃に習った、
「右見て左見てもう一回右見て」
を未だに実行している。
自分が事故を起こすのも、
巻き込まれるのも御免だからだ。
だけれど人は、
慣れた道だから。
普段人は来ないから。
自分は事故を起こすはずがない。
事故に巻き込まれても相手のせい。
自分は大丈夫。
自分の事も相手の事も考えない。
そして同じ過ちを繰り返す。
取り返せる過ちならまだいい。
でも世の中には取り返しの付かない過ちもある。
暗い話になってしまったが、言いたいことは1つだ。
以前僕に全速力で頭突きをしてきたお子様。
ならびに親御様。
モロみぞおちに入りました。
その上お子様は泣き出しました。
被害を被ったのは僕なのに。
一時停止はちゃんと止まって下さい。
お願いします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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