言葉のさざなみ
今日 ふと電車に揺られながらきた言葉を
書きました
必要な方に届きますように。。
♡♡
深い悲しみの後に残るのは
言葉にはならないような
優しさ
そこはかとく漂う悲しみといる
あなたの優しさは
何かを主張することもなく
誰かで優しさを確かめることもなく
何かで試すこともないね
ただ ただ穏やかな
当たり前すぎて
忘れ去られる陽の光のよう
そこには
影を撃ち消さないあたたかさがあるね
それはきっと
深い悲しみを知る人にしか与えられないもの
それは
誰かの 見えていない深い傷を
「お帰り」
そう言って
あたたかく迎えてくれる
心の余白という 居場所
♡♡
「ねえ。。それでいいの?」
何度も何度も
見えない言葉のさざなみが
あなたの心に繰り返し
寄せては返すね
あなたに
何度気付かないふりをされても
それは 繰り返しやってきては
あなたを揺り起こす
そんな想いの素直さに
あなたが降参する時を
ずっとずっと 待ってるね
いつかのあの日のように
♡♡
忘れてないよ
雨上がりの道
傘を持つ手と
見上げてた空
少し先を歩くあなたの背中と
先の見えない夜明け前
それを
「幸せ」って名付けたから
最後までお読みいただき
ありがとうございます
今日一日があなたにとって
心からの愛を感じながら
自然体のあなたに戻って
あたたかい
穏やかな笑顔の一日でありますように
心を込めて
凛
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?