勉強#8 カウンセリング基礎論①来談者中心療法

こんにちは。
現在、絶賛苦しみ中の学校カウンセリング基礎論の内容です。今回はロジャースが提唱する来談者中心療法です。

とっっっても簡単に言うと、カウンセラー側からワーワー言うのではなくて、来談者自身の力を信じてすすめる非指示的な方法です。非指示的なのも、外っ面だけ見るのではなく、内面も全部ひっくるめて理解しようねと言っているのです。

その他にも、理想の自分と現実を2つの円で表して説明しています。2つの円は少しくらいずれてるのが普通だよ〜でも重なりを少しでも増やしていこうね〜っていうのがカウンセラーの仕事ということ。絵を描いていて「自分はどうかな」と考えてしまいました。

共感と同感の違いも、ここを勉強して初めてイメージがはっきりしました。
感情が流されたら仕事にならないけど、内側外側から来談者の気持ちになって支援する。

難しい仕事だなぁ。。

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