見出し画像

育児と自分の人生、思い出したこと

ここ最近、
自分はどんな人生を送りたくて、
どんなことが今するやつなんだろう、と
悶々とする時間があった。

育児は目まぐるしくて、
自分の時間はあるようでない、が、

ふと
乳飲んだまま寝た我が子を腕に抱え、
「動いたら起きちゃうなー」
「着地(布団に寝かせること)させて
また泣き始めたら寝かしつけ「1」からだから
このままでしばらくいよう」
と、
何も動けないけど、
頭は自由に動き回る時間があって、
そういう時は、
あまり良いことを考えなくて。苦笑

基本、脳みそはネガティブらしいので
まぁ、仕方ない。

でも、
今日はなんだか
冴えていたのか、

思い出した。


私は、
今育児をしてみたいんだってこと。
今まで縁あって色んな仕事をしてきて、
最終的に、
何故だか「子ども」「生きづらさ」「不登校」「家族」など
子どもを入口にして、「こころ」に関わる仕事をしてきた。

その中で、
今は他人じゃなくて、「自分」の番だった。

出来れば、まず3年、
我が子の2度とない時間に、
自分の人生を色濃く重ねてみようと思ったんだった。

もちろん、
重ねるけど、滲みすぎず、滲まなさすぎず。

そこに「自分」は小さくともしっかり全体を見据えて自立して存在する形で。

そうしたら、
きっと
次の「するやつ」が
見えてくるんだと思う。

そうだった。

経済的なこととか、
育児の渦にハマっている気がしたけど、
思い出せて良かった。

次に訪れる
「するやつ」の波が来るまでは、
思い切り
「育児」をしよう。
(*もちろん、次のが波が来ても、育児は違う形で継続しますよ!)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?