1回限りの人生だからこそ、毎日を楽しく生きる【第1回 充実感とは?】
人には等しく時間が与えられています。
どう使うかは自分自身で決めなければなりません。
でも、自分の自由な時間がないという方の声を聴くたびに、そうやって時間が過ぎていくことに対して、「もったいない」という発想まで浮かべている人はどれくらいいるのでしょうか?
私はもうすぐ50歳を迎えます。仮に80歳まで生きるとして残された時間は、
30年×365日×24時間で、うち睡眠時間を除くと約180,000時間です。
この時間多いと思えるかどうかは、1日そして1時間の充実感によって決まると思います。
1時間って何かを待つとしては長いと思いませんか?
1時間って慌ただしく何かをしていると短いと思いませんか?
何を考え、何をして過ごすのかによって等しく与えられたはずの時間は可変となること
をまず押さえて生活を送ると、おのずと充実感が生まれると思います。
人生は1回限りです。
毎日を充実感とともに楽しく過ごしていくことこそ、私たちに与えられた人生のテーマそのものなのかもしれません。
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