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書く習慣 Day2
書く習慣 チャレンジ二日目。
今日のお題は「今やっている仕事、学んでいること」
仕事の内容ついては具体的に書くことができないため「学んでいること」について書きます。
今学んでいることはライティングです。
昨年から書籍やライティングスクールで勉強していますが「書く」ことは奥が深く、一生勉強し続けるものだと実感しています。
最近になってようやく気が付いたのですが、
文章を書くときに一番大切なのは「伝えたい」
という思いなのだと思います。
私がnoteでもTwitterでも書くことに抵抗感があるのは「こんなこと書いて大丈夫だろか?」「ちゃんとした文章を書かないと変に思われる」という思いがよぎるからです。
文章の目的は誰かに何かを伝えることなのに、
読み手ではなく自分に意識が向いているんですね。さらに、文章を書くこと自体が目的になっているから、思うように書き進めることができなくなってしまうのです。
そもそも文章が上手でも内容がおもしろくなければ読まれないし、自分がよくわからないものについて書くことはできません。
文章を書くことの本質をまったくわかっていなかったと反省しました。
以前私がメルマガを登録している有名コンサルタントの方が起業当初に書いたセールスレターを公開していたのですが、掲げているビジョンや熱意、仕事に対する愛が伝わってくる感動的な文章でした。
ご本人はかなり恥ずかしかったようですが、
情熱があれば多少つたない文章だったとしても読み手に伝わる。
いくら上手な文章でも情熱がなければ人の心は動かない。ということを学びました。
人目を気にしてあたりさわりのない文章を書いたところで、誰の心にも響かないのは当然。
文章は情報を整理してわかりやすく伝えることが大原則ですが、書くことに一番必要なことは愛なんだと思います。
伝えたいことを愛を持って表現できるような書き手になりたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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