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#99 やっぱり、子どもの喜ぶ顔が見たい。

シャボン玉をした。それだけなのに。

3歳の次女が「やりたい」と言ったので、シャボン玉を一緒にやった。
そうしたら、大喜びしていた。

それを見て、私はとても嬉しかった。

つい「あとで」って言ってしまうけど、
「やりたい」と言ったことは、やらせてあげたい、できれば一緒に遊びたい、と改めて思った。

しかし、困ったことに一緒に遊んでいると、
すぐに、お昼ごはんを作る時間になってしまう。

そしてまた、子どもに付き合っていかると、
いつのまにか、晩ごはんをつくる時間になってしまう。

ワンオペの休日はこうなりがち。

あーぁ、今日も子どもが起きている間は、
自分のやりたいことは全然できなかった。
読みたい本も少ししか読めなかった。

とほほ・・・(涙)

でも、今はnoteが書けているから幸せ。

毎日、少しの時間でもいいから自分の好きなことをやりたい。
だから私は毎日noteが書きたいんだと思います。
少しずつでも積み上がっていくことが嬉しいのです。

そして、読んで下さる方がいることが励みになっています。
いつもありがとうございます。

今朝のこと

今朝、3歳の次女が言った。「ママ、シャボン玉やりたい」

6ヶ月の長男がグズっていたから、「あとで」って言った。
次女はその私の「あとで」って言葉を信じて待ってた。

そして、「ママ、まだ?」って聞いてきて、
長男がやっと眠ったところだったので、
「ごめんごめん」って言って外へ出た。

玄関先でシャボン玉をした。次女と長女と私の三人で。
ただそれだけなんだけど。

ほんとうに楽しそうにシャボン玉をする姿を見て、
「いま」やりたかったんだよね。
「あとで」って言ってしまったけど、やれてよかったと思った。

満足する次女の顔を見ていたら、私も満足していた。

広い意味でいえば、それも、自分のやりたかったこと。

今日も自分のやりたいことを全然できなかったと書いたけれど、
「わが子と一緒に遊んで、わが子の喜ぶ顔を見て、三食用意する」っていうのも、広い意味で言えば、私のやりたかったこと。

子どもがほしくてたまらなかったけど、
できずに苦しかった時の私がやってみたくてたまらなかったこと。

子どもを最優先するのも、あとで後悔したくないから、
私がしたくてしていること。その結果、自分が後回しになっているだけ。

だから、大変だけど、幸せなのは間違いない。

最後に

先日、こんな毎日の励みになる温かいコメントをいただきました。
とても嬉しかったので、最後に紹介させていただきます。

#86のnoteでいただいたコメント
#90のnoteでいただいたコメント

わが子はいつか自分の元を巣立っていく。
大変でも一緒にいられる時間を思いきり楽しもうと、改めて思いました。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。