#99 やっぱり、子どもの喜ぶ顔が見たい。
シャボン玉をした。それだけなのに。
3歳の次女が「やりたい」と言ったので、シャボン玉を一緒にやった。
そうしたら、大喜びしていた。
それを見て、私はとても嬉しかった。
つい「あとで」って言ってしまうけど、
「やりたい」と言ったことは、やらせてあげたい、できれば一緒に遊びたい、と改めて思った。
しかし、困ったことに一緒に遊んでいると、
すぐに、お昼ごはんを作る時間になってしまう。
そしてまた、子どもに付き合っていかると、
いつのまにか、晩ごはんをつくる時間になってしまう。
ワンオペの休日はこうなりがち。
あーぁ、今日も子どもが起きている間は、
自分のやりたいことは全然できなかった。
読みたい本も少ししか読めなかった。
とほほ・・・(涙)
でも、今はnoteが書けているから幸せ。
毎日、少しの時間でもいいから自分の好きなことをやりたい。
だから私は毎日noteが書きたいんだと思います。
少しずつでも積み上がっていくことが嬉しいのです。
そして、読んで下さる方がいることが励みになっています。
いつもありがとうございます。
今朝のこと
広い意味でいえば、それも、自分のやりたかったこと。
今日も自分のやりたいことを全然できなかったと書いたけれど、
「わが子と一緒に遊んで、わが子の喜ぶ顔を見て、三食用意する」っていうのも、広い意味で言えば、私のやりたかったこと。
子どもがほしくてたまらなかったけど、
できずに苦しかった時の私がやってみたくてたまらなかったこと。
子どもを最優先するのも、あとで後悔したくないから、
私がしたくてしていること。その結果、自分が後回しになっているだけ。
だから、大変だけど、幸せなのは間違いない。
最後に
先日、こんな毎日の励みになる温かいコメントをいただきました。
とても嬉しかったので、最後に紹介させていただきます。
わが子はいつか自分の元を巣立っていく。
大変でも一緒にいられる時間を思いきり楽しもうと、改めて思いました。
読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。