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128. 二度と戻ってくることがない日々を思うと、子どもたちの今の姿がたまらなく愛おしい。

ママはゴミ箱じゃないよ

3歳の次女に「ママー」って何度も呼ばれたので、
「どうしたんだろう」って心配になった。

そうしたら、
「ゴミが落ちてたの」と
真剣な顔でゴミを私のところへ持ってきた。

「なんだ、そんなことか」と思ったけど、
すぐさま「ママはゴミ箱じゃないよ」と答えた。

そうしたら、娘はちょっと悲しそうな顔で「うん」と言った。

その後、「ママがゴミ箱に捨てておくね」って言ったら
ちょっと嬉しそうな顔で「うん」って言った。

子どもって面白いなぁ。


4コマ漫画にしました。読んでいただけたら嬉しいです。↓↓ 

4コマ No,5 「どうしたの?」


いずれ、ちゃんとゴミをゴミ箱へもっていくようになる

5歳の長女も3歳のとき、同じことをしていたのを覚えている。

ママはゴミ箱じゃないよ。
だから、ゴミがあったら、
ママのところじゃなくて、ゴミ箱にもっていってね。

そう何度も伝えていたら、5歳の長女はちゃんと
ゴミを見つけたら私ではなくゴミ箱へもっていくようになった。

3歳の次女もいずれそうできるようになるんだろう。
私のところへゴミをもってくることはなくなるんだろう。

そう思うと、嬉しいようで、寂しいような気持ちになる。

二度と戻ってくることがない日々を思うと、
子どもたちの今の姿がたまらなく愛おしい。

だから、私は形に残しておきたいのだと思います。

しかも、こうやって形にすれば、見て下さる方々がいる。
それがたまらなく幸せです。

いつも見てくださる方、本当にありがとうございます。

本記事は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。