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208. やめたくなったときのために知っておきたい【記事を「非公開」】にする方法。気持が変わったら、復帰も容易にできるから。

もしどうしても諸事情で退会したいのならば、
記事を非公開にすることを提案します。

そうすれば、もしもの場合、容易に復帰できます。

207の記事のコメントで、上達の探求(note編)さんが教えてくださったこと


上達の探求(note編)さんが、貴重な気づきをくださいました。

私のようにご存知ない方もいらっしゃるのではないか、
手段のひとつとして知っておくことは有益ではないか、
と思ったのでシェアさせていただきます。


でも、アカウントを残したままでnoteの記事を「非公開」にする
ってどうやればいいの?その方法がわかりませんよね。

こちらの記事を参考に具体的な方法を整理したので、
参考にしていただければ幸いです。


人の心も「諸行無常」のような気がします。
人の気持ちは揺れ動き変わり続けるのが自然だと思います。

だからこそ、「もしもの場合、容易に復帰できる」形というのが
とてもいいと思いました。

手段のひとつとして、自分も知っておきたいですし、
知っておいていただけたら嬉しいです。



一度公開したnoteの記事を「非公開」にする方法

一言でいえば「下書きに戻す」を押すだけです。

試しにやってみました。
「下書き」に戻した記事が「非公開」になるのがわかります。

記事を非公開にする手順(①→②→③の順に押すと、記事が「下書き」に戻ります)
記事を「下書き」に戻すと、非公開になります。


このように、記事を非公開にすることは簡単です。

また、もし復帰したくなったときは、簡単に戻すことができます。


非公開にしたnoteの記事を「公開」に戻す方法

「下書き」の状態である記事に対して、
「編集→公開設定→投稿」の順にボタンを押すだけです。


注意点

このようにnoteでは、非常に簡単に
一度公開した記事を「非公開」にすることができます。

ただ、この操作は、複数の記事に対してまとめて行うことができません。

そのため、すべての記事を「非公開」する作業には
記事数の多い方ほど、時間と手間が必要だと感じました。

しかし、それでも、気持ちが変わった時に
「容易に復帰できる」という点において
アカウントを削除するよりもずっといい手段だと思いました。

最後に

noteを全消ししてもメリットないと思いますけどね。

207の記事TATSUKI(真のペンギン)@フォロバ100%さんがくださったコメント

確かにそうだなぁと思いました。

でも、それでも、全消ししたくなるような思いがあったことを思うと、
切なくなるのです。

この手段は、全消ししたくなったnoterさん自身にとっても、
そのnoterさんを大好きだった人たちにとっても、
「希望」がある方法だと思いました。

もし、戻りたくなったら、
「戻ってくることができる」
「戻ってきてくれるかもしれない」と思えるからです。



上達の探求(note編)さん、
貴重な気づきをくださり、ありがとうございました。

この記事の中では、noteをやめたくなったときの手段として、
「アカウントを削除する(候補6)」
「アカウントを残し全記事を非公開にする(候補3)」以外にも
複数提案してくださっています。

noteをやめたい時に取るべき手段とは?
候補1 アカウントを残し全記事を公開にする
候補2 アカウントを残しトップページだけ公開にする
候補3 アカウントを残し全記事を非公開にする
候補4 アカウントを残しトップページだけを有料で公開にする
候補5 アカウントを残し全記事を有料で公開する
候補6 アカウントを削除する

上達の探求(note編)さんのnote「noteを続ける意味と価値がわからない人へ あなたが退会すると胸が痛みます ソウルメイトとツインソウル」より


「アカウントを残し全記事を有料で公開する(候補5)」など、
note初心者の私には思いもつかないものばかりで、まさに目から鱗でした。

「知ること」が自分自身を、自分を大切に思ってくれている人を助けてくれると思います。

もしまだ読まれてない方がいらっしゃいましたら、
ぜひ読んでみてください。


以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



ちなみに、本記事は206、207の続編です。

合わせて読んでいただけたら嬉しいです。


読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。