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397.「だから私は発信が好きなんだ」と気づいたこと。

今朝、「発信」に関する「忘れられなかった文章」を
ふと思い出したので、

今日は、その文章について書いていきたいと思います。


その文章が、どうして忘れられなかったかといえば、

その文章に「同意」を覚えながらも、
同時に、強い「違和感」を覚えたからだと思います。

「発信」に関する、忘れられない2つの文章


誰もあなたの投稿を「毎日見たい」とは思っていない


「毎日投稿しなきゃ」と思って捻り出された
「思ってもいないこと」なんて、意味がない


この2つの言葉の主は、ヤマギシナオさんです。

先ほど挙げた言葉は、この講座の中で、ヤマギシナオさんが伝えられていた言葉です。


「発信迷子」のあなたへ贈る、とあるように、
ヤマギシナオさんは、この講座の中で、
発信活動を楽しむための「心構え」を伝えてくださっていました。

その一つとして、

「毎日投稿」は義務じゃない

と強く伝えてくださっていました。

その根拠として、

・誰もあなたの投稿を「毎日見たい」とは思っていない
し、

・「毎日投稿しなきゃ」と思って捻り出された「思ってもいないこと」なんて、意味がない

と伝えられていたのです。


私も、ほぼ同意です。
ただ、私は、同時にこうも思ったんです。

私の投稿を「毎日見たい」と思っているのは、おそらく、私だけ🤣。

ただ、「見たい」と思ってくれた人だけ見てくれればいいのだし、

毎日「投稿したい」「伝えたい」と思うことが溢れてくるのなら、
毎日投稿したっていい。

そして、そこに

私が発信が好きな理由が2つ隠れている

ことに気づきました。

①「伝えたい」と思うことが溢れてくるから。

②「見たい」と思ってくれる人だけが見てくれればいい、
という気軽さが心地いいから。

だから、私は発信が好きなんですね。


私が発信がスキなのは、①伝えたいことが溢れてくるから、②見たいと思ってくれた人だけが見てくれればいから、なんだと思います。



以下は②についての補足です。

「見たい」と思ってくれる人だけが見てくれればいい、
その気軽さがあるからこそ、発信(pullコミュケーション)が好き


以前も記事に書いたんですが、

「こんなことがあったの、聞いてよ」って
直接、自分の話を求めているかどうかわからない相手に伝える
pushコミュニケーションより、

伝えたいことをポンって置いておいて、
「読みたいって思ってくれた人だけ読んでください」っていう
pullコミュニケーションの方が、

私の場合は、なんか楽なんですよね。

pull型のコミュニケーションの方が、居心地がいいからこそ、発信が好きなんだと思います。274. noteは、居心地のよいpullコミュニケーションの場所だと気づいた話。より


そういえば、
子どもの時から、文章を書くのが好きでした。

文章の方が自分の伝えたいことが親に伝わる感覚があったのと、

忙しいと話をちゃんと聞いてもらえなくて悲しくても

作文にすれば、時間ができた時に親がちゃんと読んでくれて、
自分の気持ちを分かってもらえて嬉しかったからです。


push型より、pull型のコミュニケーションが好きなのは、
今に始まった事ではないのかも、と気づきました。


最後に


ヤマギシナオさんは、
「無理に毎日投稿しなくっていいよ」って
「もっと気軽に発信を楽しんでね」って
教えてくださっているだけなのに、


その意図とは全然違う、
ただ勝手な思いを綴って、すみません。


あー、中には、こんな人間もいるんだって
思ってもらえれば、大変嬉しいです。

っていうか、この記事をここまで読んでくださっただけでも、
ありがとうございます☺️



サポートをいただくたびに、クリエイターの一人として、 とても大きな幸せと励みをいただいています☺️✨