見出し画像

220.「アカウントが削除された場合でも、購入した有料記事は読み返すことができる」と教えてもらって思ったこと

アカウントが削除されても、購入した有料記事は読み返せる

note歴7年のかしわさんがコメント欄で教えてくださいました。

はじめまして。

note七年ほどやっています。

その間に、色んな人がnoteをはじめては辞めていき、アカウントを消された方もいらっしゃいました。

しかし、私が有料記事を買っていたアカウントは、消したあとも、その買った記事だけは読み返すことができます。

これ、今のところ、noteだけの特徴です。

本当にお別れしたくない方は、アカウントが活動なさってるうちに、有料記事を買っておくといい……ということです。

では、失礼しました。

かしわさんが207のnoteに下さったコメント

購入した記事なら、勝手に消えることはない。
購入した記事だけは、いつでも読み返すことができる。

言われてみれば当たり前のようですが、
私は分かっていませんでした。

貴重な情報だから、シェアしたいと思いました。
それでこの記事を書きました。

私が最近、悲しいお別れをした方は、有料記事は書かれていませんでした。

「無料で」記事を読ませてもらって、
その人の記事が好きになりました。

コメント欄で交流させてもらって、
その人のお人柄にまで、魅力や親しみを感じていました。

だから、またその人の記事を読みたいと思っていました。



「有料で」購入した記事なら、
アカウントが削除されても読み返すことができると知った時、

「無料で」それだけ楽しませてもらったのだから、
もしその人がnoteをやめたくなったとき、
読めなくなってしまうのは仕方ないのかな、

そんなことも思ってしまいました。


でも、やっぱり、寂しすぎるから
アカウントだけは消さないでほしい。


noteをやめたくなったときの対処法として、
アカウントを残して、全記事を「非公開」にする
という方法を208のnoteでオススメさせてもらいました。

もし、戻りたくなったら、「戻ってくることができる」
「戻ってきてくれるかもしれない」と思える方法だからです。

それに加え、

アカウントを残し、全記事を「有料で」公開する

この方法もありだな、と思いました。

クリエイター側にも、読者側にも、
それぞれ下のような利点があると思ったからです。

クリエイター側
◯復帰したいと思った時に容易に復帰できる。
◯有料でも読みたいと思ってくれた人のみに読んでもらうことができる。

読者側
◯本当に読み返したい記事は、購入すれば読み返すことができる。

かしわさん、貴重なコメントをくださり、
ありがとうございました。


読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。