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子育て

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子育てをしている中での気づきなどを書いています。
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#ありがとう

#9 子育てって、私のしたくてたまらないことだった。させてくれて、ありがとう。

昨日、また、娘にひどい言葉を言ってしまった。 自分が言われたくないような言葉を言ってしまった。 なんてダメな母親だろうって思った。 高額教材を買ったのは自分でしょ。 子どもがやりたいとは言ったけど、買うって決めたのは自分でしょ。 教材をここまで活用して、力をつけてくれただけでも、 楽しい時間をたくさん共有できただけでも、 買ったことに意味はあったって思うし、後悔はしていない。 でも、つい欲が出てしまうんだよね。ごめんね。 ちょっと間違えただけなのに怒って最低だね。

長男にiPadで描いた絵を見せたら「かわいい」って言ってくれた.今までも私が描いた絵を見せるたびに微笑んでくれてたけど、「かわいい」って言ってくれたのは初めてで、嬉しすぎて涙が出そうになった.よく言えたね、って気持ちと、絵の伝える力ってすごいや、って気持ちで胸がいっぱいになった.

395.いつまで経っても、私は父に助けられている.

昨日、久しぶりに父と電話をした. 認知面で心配な面が出てきて 車の運転免許を返納したり、 癌になって全摘手術を受けたり、 子どもの時から ずっと助けてもらう側だったけど、 もう違うんだよ. 私が父を助ける側になったんだ、 と思ったりもしたけど、 いつまで経っても、 私は父に助けられている. 私が子育ての悩みを話すたびに 父は必ずこう言ってくれるから、 いつもそう思うんだ. 2歳の長男は、言葉の発達がゆっくりで、 私はずっと心配をしている. 父に電話をかけた

387.「私のところに、来てくれて、ありがとう」

昨日、長男の2歳の誕生日でした。 せっかくの誕生日だというのに、 虫に刺されてしまって、目が腫れてるし、 やりたいことをやるために 4時起きしたのに、一緒に起きてくるし、 野菜も肉も魚も全然食べないし、 言葉がまだ少ないし・・・・ 「あーぁ」と思うこと ばかりなんですが、 でも、 長男が私のところに来てくれるまでのこと・・・・ 3人目が諦められないけど、 金銭的、かつ、精神的な負担の大きさから、 もう最後にしようと思って挑んだ 3回目の移植で運よく授かるこ

335. 誕生日って、やっぱり大切な日だと思ったこと。

7本のろうそくの炎を 懸命に吹き消す長女の表情が可愛すぎた。 ケーキのデコレーションも自分でやって、 ろうそくも自分で立てて、 7つの炎を吹き消して。 長女は誇らしげな顔をしていた。 7歳になったんだね。おめでとう。 あっという間だったような気もするし、 長かったような気もするけど・・・ とにかく、おめでとう。 こんなに素敵なお姉さんになって、驚いているよ。 生まれてきてくれて、ありがとう。 一生懸命に毎日、生きてくれて、ありがとう。 私は今でもたまに長女にその

320. 最初に行った学校が娘にとって幸せな居場所になって、本当によかった。

2024年3月20日、長女が幼稚園を卒園しました。 どうして泣いているんだろう。 自分が卒業する側だった時、 涙する母を目にするたびに思っていました。 今ある場所を離れる寂しさはあれど、 それ以上に新しい場所への希望を 抱いていたから、 なんで泣くんだろうって 不思議だったのです。 でも、堂々とした表情で 入場し、表彰状授与される姿を見るだけで、 涙が出そうになりました。 その後、卒園ソング「おおきくなったよ」を歌ってくれました。 うまく言葉にできない長女の気持ち

248. 何はともあれ、笑っていようと思った話

最近、6歳の長女がよく笑っている。 あまりによく笑っているので、 「どうしたの?」と訊いたら、 「だって、おもしろいんだもん」という。 どうやら、おもしろいことが次々と見つかるから 笑わずにはいられないらしい。 「へー、そうなんだ」と言いながら、 面白きこともなき世をおもしろく 高杉晋作の有名な言葉を思い出したので、 という話を長女にしてしまった。 その話をしたのは、数日前のこと。 そして、今日もまたよく笑っている長女を見て、 改めてしみじみと、 ・笑って

238. 「ありがとう」をいっぱいもらった日のこと

昨日は、次女が「ありがとう」をいっぱい言ってくれた。 朝ごはんを用意したら「ありがとう」 お茶をいれたら「ありがとう」 次女が落とした鉛筆を拾ったら「ありがとう」 いつもなら言わない場面でも 「ありがとう」って言ってくれた。 なんで急に「ありがとう」っていっぱい言うのか。 あれと一瞬思ったけど、すぐにわかった。 ポピーの教材にお手伝いをしたら花びらのシールを貼れる というページがあって、 そこにシールを貼りたいからなのだ。 下心ありありの「ありがとう」なのね・・・。

167. 「正しさよりも面白さ」という視点

noter仲間のちゃぼはちさんの名言「正しさよりも面白さ」が 心にしみる出来事が今朝ありました。 3才次女が「パンツ、はきたくない」と言い出した 今朝、3歳の次女がトイレに行った後、 ちょっと濡れちゃった‥と言って、 下着とズボンを脱いだ。 その後、下着を履くのを嫌がった。 声をかけたが、履かせるのが難しかったので諦めた。 その結果、お尻を丸出しで、朝食を食べ始めた。 次女は下着をはいていないまま いすに座り、朝食のパンを食べ始めた。 丸出しのお尻と、嬉しそうに

イライラすることばっかり。でも、「愛おしくて」たまらない。そう感じる瞬間が1日に何度もあるのは、子どもたちのおかげ。子どもたちよ、ありがとう。 昨日「愛おしさ」で胸がいっぱいになった瞬間をふたつ描いてみました。イヤイヤばかり言っている3歳次女はパパが大好きなのです。

133. 子どもの頃の誕生日の思い出のうち、いちばん心に残っていたもの

今日は、長女の6歳の誕生日だ。 明後日は自分の誕生日でもある。 それで、久しぶりに自分が子供の頃の誕生日を思い出した。 いちばんに思い出したのは、 母がつくってくれたケーキや料理だった。 母は誕生日には、いつも「何が食べたい?」と聞いてくれた。 そして、ケーキと「私が食べたいと言ったもの」をつくってくれた。 母がつくってくれるハンバーグやコロッケ、ロールキャベツが好きで、 よくお願いしていた。 それがとっても美味しくて、 食べてる時間がとっても幸せだったことを思い出

大きな口をあけて笑う姿が愛おしい。 8ヶ月の長男が、苦手だったうつ伏せでも、大口で笑うようになった。 すごいね!毎日せいいっぱい生きて、どんどん成長していくんだね。 笑顔をいっぱい、ありがとう。

138. また一つ夢が叶った。

また一つ夢が叶った。 我が家に「こいのぼり」がやってきたのだ。 長男の初節句なので、 私の父が「こいのぼり」をプレゼントしてくれた。 コンパクトなものがよかったので、 こいのぼりのタペストリーをリクエストした。 刺繍で、気持ちよさそうに泳ぐ3匹の鯉が描かれている。 早速、一番よく見えるところに飾った。 ちゃんと意味が分かるようになったんだね。 8ヶ月の長男はまだ何も分かっていない。 6歳の長女と3歳の次女が思いのほか喜んでくれた。 自分の家に「こいのぼり」がや

3歳の次女が「あかいとり ことり なぜなぜあかい あかいみをたべた」「あおいとり ことり なぜなぜあおい あおいみをたべた」の歌を絵に描いた。それがあまりに可愛くて、真似して描いてみた。こんな風に描きたかったのかなって想像しながら。でも、全然かなわないや。素敵な絵をありがとう。