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167. 「正しさよりも面白さ」という視点
noter仲間のちゃぼはちさんの名言「正しさよりも面白さ」が
心にしみる出来事が今朝ありました。
3才次女が「パンツ、はきたくない」と言い出した
今朝、3歳の次女がトイレに行った後、
ちょっと濡れちゃった‥と言って、
下着とズボンを脱いだ。
その後、下着を履くのを嫌がった。
声をかけたが、履かせるのが難しかったので諦めた。
その結果、お尻を丸出しで、朝食を食べ始めた。
次女は下着をはいていないまま
いすに座り、朝食のパンを食べ始めた。
丸出しのお尻と、嬉しそうにパンを食べる表情を見ていたら
思わず笑ってしまっていた。
怒りはどこかへいってしまった。
![](https://assets.st-note.com/img/1689180908438-jfvNWSJCIV.png?width=800)
「正しさより面白さ」ちゃぼはちさんの名言を思い出した。
本当は下着とズボンを履かせてから、
朝食を食べさせるべきなんだろう。
それは分かっている。
でも‥
「面白いから、まぁいいか」
そう思えた。
優しくなれた。
ちゃぼはちさん、ありがとう。
素敵な考え方を教えてくださって、ありがとう。
最後に
私は子供の時から正義感が強い方でした。
それゆえに、正しくないことに対して
疑問や怒りを感じることがよくありました。
大人になった今もその傾向があると思います。
それはいいところでもあると思うのですが、
「正しさ」ばかり求めるのは苦しいなぁと思っていました。
「正しさ」を強く求めると、つい「◯◯すべき」と、自分や相手を責めてしまうからです。
「正しさよりも面白さ」という言葉は
そんな私の心に違う方向から光を与えてくれます。
だから、「正しさよりも面白さ」という視点を
これからもずっと持っていたいと思います。
本日は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。