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167. 「正しさよりも面白さ」という視点

noter仲間のちゃぼはちさんの名言「正しさよりも面白さ」が
心にしみる出来事が今朝ありました。

3才次女が「パンツ、はきたくない」と言い出した

今朝、3歳の次女がトイレに行った後、
ちょっと濡れちゃった‥と言って、
下着とズボンを脱いだ。

その後、下着を履くのを嫌がった。

声をかけたが、履かせるのが難しかったので諦めた。

その結果、お尻を丸出しで、朝食を食べ始めた。


次女は下着をはいていないまま
いすに座り、朝食のパンを食べ始めた。

丸出しのお尻と、嬉しそうにパンを食べる表情を見ていたら
思わず笑ってしまっていた。
怒りはどこかへいってしまった。


「正しさよりも面白さ」が心にしみた、今朝の一場面

「正しさより面白さ」ちゃぼはちさんの名言を思い出した。

本当は下着とズボンを履かせてから、
朝食を食べさせるべきなんだろう。

それは分かっている。

でも‥
「面白いから、まぁいいか」

そう思えた。
優しくなれた。

ちゃぼはちさん、ありがとう。
素敵な考え方を教えてくださって、ありがとう。

最後に

私は子供の時から正義感が強い方でした。
それゆえに、正しくないことに対して
疑問や怒りを感じることがよくありました。

大人になった今もその傾向があると思います。

それはいいところでもあると思うのですが、
「正しさ」ばかり求めるのは苦しいなぁと思っていました。

「正しさ」を強く求めると、つい「◯◯すべき」と、自分や相手を責めてしまうからです。

「正しさよりも面白さ」という言葉は
そんな私の心に違う方向から光を与えてくれます。

だから、「正しさよりも面白さ」という視点を
これからもずっと持っていたいと思います。

本日は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。