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子育て

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子育てをしている中での気づきなどを書いています。
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2023年4月の記事一覧

133. 子どもの頃の誕生日の思い出のうち、いちばん心に残っていたもの

今日は、長女の6歳の誕生日だ。 明後日は自分の誕生日でもある。 それで、久しぶりに自分が子供の頃の誕生日を思い出した。 いちばんに思い出したのは、 母がつくってくれたケーキや料理だった。 母は誕生日には、いつも「何が食べたい?」と聞いてくれた。 そして、ケーキと「私が食べたいと言ったもの」をつくってくれた。 母がつくってくれるハンバーグやコロッケ、ロールキャベツが好きで、 よくお願いしていた。 それがとっても美味しくて、 食べてる時間がとっても幸せだったことを思い出

「カレー」と「ハンバーグ」どちらがいい?とたずねたら、両者ともに一歩も譲らず、両方作ることになった(笑)。大変だったけど、二人とも喜んで両方食べてくれて嬉しかった。しかし、いつも「食べたいもの」が一致せず、どちらかにしようとすると、ケンカになるのが悩ましい。どうするといいのかな。

弟を可愛がってくれる長女に「どんなときが一番かわいいと思う?」とたずねてみた。「笑っているとき」と長女は即答した。 やっぱり、笑顔が一番可愛いよね。でも、「寝顔」もとっても可愛いんだよ。毎晩ほっとしながら、そう思っている。

大きな口をあけて笑う姿が愛おしい。 8ヶ月の長男が、苦手だったうつ伏せでも、大口で笑うようになった。 すごいね!毎日せいいっぱい生きて、どんどん成長していくんだね。 笑顔をいっぱい、ありがとう。

ひどいことを言ってしまい謝った日に6歳の長女が「みんなきもちあるよ」って書いた手紙をくれた。恥ずかしい気持ちと申し訳ない気持ちで胸がいっぱいになった。こんなママでごめんね…と思っていたら、次の日「今のあすずちゃんでいいんだよ」ってメッセージをくれて、涙がこぼれた。ありがとう。

132. 時には何かのせいにしたっていいよね。

自分のことばっかり責めなくていいんだよ。 学生時代に悩みを相談したとき、そう言ってくれた人がいた。  私はそんなこと言われるとは思っていなかったから、驚いた。 「他責」はよくないと思い込み、 「自責」ばかりしていた自分に気づいた。 そして、自分ばかり責めなくていいと気づいたとき、気持ちが少し楽になった。 我が家には、「おばけ」のせいにばかりしている人がいる(笑)。 最近、3歳の次女が困ったことがあったときに やたら「おばけ」のせいにするのだ。 昨日、アイスクリーム

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131.どんな顔も可愛いよ。

128. 二度と戻ってくることがない日々を思うと、子どもたちの今の姿がたまらなく愛おしい。

ママはゴミ箱じゃないよ 3歳の次女に「ママー」って何度も呼ばれたので、 「どうしたんだろう」って心配になった。 そうしたら、 「ゴミが落ちてたの」と 真剣な顔でゴミを私のところへ持ってきた。 「なんだ、そんなことか」と思ったけど、 すぐさま「ママはゴミ箱じゃないよ」と答えた。 そうしたら、娘はちょっと悲しそうな顔で「うん」と言った。 その後、「ママがゴミ箱に捨てておくね」って言ったら ちょっと嬉しそうな顔で「うん」って言った。 子どもって面白いなぁ。 4コマ漫画

121. 若葉が起こした小さな奇跡

小さな奇跡に「力」をもらった。 昨日、抱っこ大好きな7ヶ月の長男が「まま」と言ってくれました。 あまりに嬉しくて、疲れがふっとびました。 そして、すぐにTwitterでつぶやきました。 こうやって、思いついたことを 気軽につぶやけるのがTwitterのいいところだと思ってます。 noteにもつぶやき機能はあるけど、なんか構えちゃうんですよね。 それって私だけでしょうか?(笑)。 そして、こんなつぶやきにも♡をくれる人がいることも嬉しい。 見てくれている人、応援してく

120. ひとつずつ夢が叶っていく

我が子を抱いてみたかった。 我が子に子守唄をうたってみたかった。 我が子に絵本を読んであげたかった。 我が子に美味しいごはんを作ってあげたかった。 我が子と一緒に公園へ行ってみたかった。 我が子から手紙をもらってみたかった。 子どもを出産してから、 子どもが成長していくにつれ、 ひとつずつ夢が叶っていく。 子どもたち、毎日ありがとう。 これからも楽しみにしているね。 夢が叶った瞬間の喜びを忘れたくない。 ほかほかのまま、形に残しておきたい。 だから私はアウトプットする

3歳次女の「いーっぱい」を聞くたびに嬉しくなる。 「ママ、楽しかったよ」「どれぐらい?」 「いーっぱい。」 「ママ、おいしかったよ。」「どれぐらい?」 「いーっぱい。」 よかったね。ママも嬉しくなるよ。疲れなんかどっかに吹っ飛んでいくよ。ありがとう。