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【忘備録】通院メモ(2024.06)

通院日:2024年7月2日(火)
対象期間:2024年5月22日(水)~7月1日(月)


【病院で提出したメモ(一部修正済み)】

<月間報告>

  • レキサルティ(追加薬)について

    • 即効性があるように感じた(2時間ほどで体感)

    • 頭の中の雑音が消えて、思考がクリアになった

    • 吐き気、手先の違和感、ネガティブになる(3日で解消)

  • 体調で気になる点

    • 体重増加:生活を変えていないのに急に増えた

    • ガスが溜まり苦しい

    • 軽いめまい:前傾姿勢になった時が多い気がする

  • PMDD(月経前不快気分障害)について

    • 心理:神経がざわつく感じがあった(かなり軽減)

    • 身体:眼の乾き、腰痛、腹痛、頭痛、耳痛、手先の違和感(継続)

  • 睡眠について

    • 夜ほど活発になり、眼が冴えるので睡眠導入剤なしでは眠れない

    • ここ1週間ほど中途覚醒が酷くなっている

  • 1日のうちに波がある

    • 午前:やる気がでない、ベッドから出られない

    • 午後:夕方から元気になる、夜は眼が冴える

    • 数時間のうちに乱高下することもある

  • エネルギー過剰に感じる時がある

    • はけ口がなく苦しい

    • 家から飛び出しそうになる、叫びたくなる

    • イライラや怒りを感じやすくなる

  • 今後の方針(復職や退職)について考えると動悸・不安に襲われる

    • 外が怖く感じる、絶対外せない理由がないと外出しない

    • 今の職種に復職できると思えない(会社にも伝えたい)

    • 働くことに興味が持てない(何か活動したい意欲は日によって有り)

<質問事項>

  • 産業医から出た意見について

    • 復職前にリワークプログラムに参加した方がいい
      →参加したいがどうしたらいいのか。

    • 診断名は何か(下記質問のための確認)
      →傷病手当金申請書によるとうつ病

    • 精神福祉手帳を申請してはどうか
      →自身は適応対象か。メリット・デメリットの確認。

  • 薬物療法以外の治療を受けられるか

    • カウンセリングや自己分析、就労パスポートの支援などに興味がある

    • この病院で受けられる支援は何か


【病院での会話覚え書き】

  • レキサルティについて
    →合っている薬のようなので継続して処方。

  • 精神福祉手帳(障がい者手帳)について①
    →申請可能な適応対象者である。
    →メリット:公共料金の割引、各種税金の控除、障がい者雇用の対象
    (自身に関連するメリットのみ列挙。他にも交通機関割引など)
    →デメリット:特になし。精神的負荷のみ。

  • 精神福祉手帳(障がい者手帳)について②
    →(7/2時点)申請する必要性を感じない
    →(7/8時点)自立支援の更新といっしょに申請する
    →8月末での退職が決まったため、申請メリットが大きくなった

  • 薬物療法以外の治療方法について
    →担当:精神保健福祉士
    →ある:カウンセリング、デイケア
    →ない:リワークプログラム

  • デイケアについて
    →活動予定表はあるが強制ではない。好きなことをしていい。
    →人と行動をともにすること(下記②)を主目的とする。

  • 回復段階について(うろ覚え)
    ①セロトニン安定期(幸せホルモン)★イマココ
    →薬でセロトニンの流れが安定してきた
    →外に出ることができる
    →人には会いたくない
    ②オキシトシン安定期(愛情ホルモン)
    →人と交流することで出るホルモン
    →デイケアが有効
    ③ドーパミン安定期(快楽ホルモン)
    →依存症になりやすい時期
    →酒やギャンブル、ゲーム依存に注意

  • 参考資料


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