【読書メモ】『税金で買った本(1)』
基本情報
タイトル:『税金で買った本(1)』
著者:ずいの(原作)、系山冏(漫画)
読了日:2024年7月5日
メモ:図書館から
好きなセリフ書き出し
全体まとめ
本当にひさしぶりに漫画を読んだ。
エッセイ系の漫画はときどき読んでいたが、それとは違う、漫画らしい漫画だった(伝われ~)。
「楽しかった!」
そのひと言につきる。
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以前は漫画に没頭しすぎて、よく親に怒られた。
スポーツ漫画やバトル漫画、ミステリー漫画、冒険漫画。
恋愛系以外はなんでも読んだ。
それが、
歳のせいか、病気のせいか。
近ごろ「熱い」漫画がめっきり読めなくなった。
『呪術廻戦』も『ハイキュー!!』もテンションに付いて行けなくなった。
『進撃の巨人』も『亜人』もスプラッター過ぎて読めなかった。
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『税金で買った本』はヤンキー君が主役の日常系漫画だ。
ヒーローはいないし、
バトルも、恋愛要素もない(1巻では)。
もちろん殺人事件も起こらない。
でも、
人情と爽やかさ、
クスっと笑える要素はある。
刺激を受けつけない今の私に「ちょうどいい」、素敵な漫画だった。
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