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インサイド・ヘッド2

本日観た映画は「インサイド・ヘッド2」
誰にでも ー 感情の嵐は訪れる。

吹き替え版

「思春期」に突入した主人公の女の子に新たな感情が生まれました。
いわゆる「大人」の感情というモノです。

「シンパイ」「ハズカシ」「イイナー」「ダリィー」

公開して間もないということでネタバレしない程度にでございますが、
クレジットが終わっても最後のシーンがありますのでごゆっくりと。

映画はとてもカラフルで主人公の様々な感情がもう大変って感じの
シチュエーションが繰り広げられ、最後はあーよかったとホッとして
見終えることができる映画です。
「どんな感情も、あなたの宝物になる」と。

何はともあれ、「シンパイ」という感情がカギになります。
心配して不安が高まりすぎてしまうととんでもないイメージ(妄想)を
創り出し、感情は暴走し、えらいこっちゃ~ってなる描写がわかりやすく
表現されています。「何事も心配しすぎは…」こうなるってことでしょうか。

もっとも、小さなお子様向けというより、思春期のお子さん(中学生)と
その子供を持つ親御さんが見るのもいいかな~と個人的には思いましたよ。

ちなみに、ほぼ同じ時間帯に旦那様が観ていた映画は
「デッドプール&ウルヴァリン」
ワタクシの好み(スプラッターとかNG)にはイマイチ合わなさそう
だったので、同じ新宿ピカデリー内の別のシアターでそれぞれ鑑賞
したのでした。
ワタクシは平和な映画で満足です。

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