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神様からのことづけ 『東京をかためなさい』#5 大国魂神社

Akiです。お疲れさまです。

2023年秋頃より、聞こえてきた言葉や物に導かれながら、神社をお参りしています。そして【近いうちに起こるであろう出来事】を語る神様のお言葉を伺いました。

今回のお参り先は『大国魂おおくにたま神社』です。
お付き合いくださると嬉しいです!


東京五社の最後

東京をかためなさい

と神様に言われ、東京大神宮でパンフレット(↓)を手に入れ、

【東京五社】のうち、四社(靖国神社東京大神宮明治神宮日枝神社)をお参りしてきました。

最後は大国魂神社です。お参り前日、声が聞こえてきました。

そなたよ、わしの話をきけぃ
わしは大国魂である
明日参るというのは、そなたか?

「はい。」

そうか では待っとるぞ
何も考えるな 焦るでないぞ

豪快で野太い声でした。日枝神社へ向かう時、私がイライラしていたのもご存じのようです。釘を打たれました。

☆★☆

大国魂神社へ

2023年11月9日、落ち着いて大国魂神社へ向かいました。2日後の11日は【酉の市】。その準備をしている最中のお参りでした。

屋台の設営や提灯の取付作業が、あちこちで見られました。

どうぞ手を合わせてください

拝殿でお参りを済ませると、祀られている大国魂大神おおくにたまのおおかみ様の声がしました。

よく来たのう そなたに話がある
話がしたかった

ここはどうじゃ

「素敵で清々しいように思います。」

じゃろう?
わしはこの場所をとても気に入っておる

まずはわしから話そう 大国魂である

まあ、周りの神々から、そなたのことを聞いておる
そなたも話をたくさん聞いておるであろう

わしも皆と同じ思いである

この安寧な空気を乱したくはないが
然るべきことはやり遂げる

ただそれだけなのじゃ

今まで神々がそなたに伝えてきたことをよーく考え
改めるところは改め
前進するところは気を漲らせ
周りを引っ張るがよい

狼狽うろたえている者はいつか気づく
そなたが強気でおらんでどうする?
この老若男女を立ち上がらせるのだ よいな

「…はい。(立ち上がらせるの?私が?)」

そなたには勇気あるのみ
ここで何か小さなものでもよい
買うておくれ では

と仰っていたので、御朱印と小さいお守りを買いました(↓)

大國魂神社には、摂社、末社がいくつかあります。
拝殿の後は、住吉神社・大鷲神社へ。

遠隔参拝でも思いは届きます

手を合わせていると、穏やかな雰囲気がじんわり伝わってきました。

次は東照宮へ。

どうぞお参りください

大国魂神社も、江戸城の鎮守として徳川家の崇敬があつかったようです。手を合わせていると

よしよし

家康公の声です

一言だけ聞こえました。

次は、巽神社へ。

どうぞお参りください

お参りをすると女性の声がしました。弁財天様です。

やっと来られましたね
お会いできたこと、嬉しく思います
そう、弁財天です
お久しぶりです お話したかったんです
この地には

「初めてです。」

自宅の近くにも弁財天様の神社がありますが、ご無沙汰でした。

ここには威勢のいい人たちが集まってきます

なんだか血気盛んな
そんな人たちが多いように思います

こういう人たちがたくさんいれば
【日本は安泰】と思いたいですが
そうはいかないのが現実でしょうか

皆が元気に心の底から力溢れる
そのような者が多くなることを祈っています

あなたもその1人 頑張ってください

「…ありがとうございます。」

次は、水神社へ。
社殿からの湧水を汲もうとする参拝者が多く並んでいました。なかなか1人きりになれず、湧水を汲む人の後ろで、祝詞を唱えて離れました。すると、何か慌てている雰囲気が。女性の声で

そなたよ、待ちなさい!
あの言葉を唱えたのは

「私です。」

わたくしたちの声も聞こえるのですね

「はい。」

…よかった
よくぞお越しになりました
そなたを探しておりました

このような水ではありますが
そなたにも分けてあげたい

しかし、物にだけ頼らないようにしてください
要は【心次第】ですから

わたくしたちは水に長けているわけではありません
水をとおして、皆に問いたい

この世に必要な水であるが
それよりも大事なことがあることを
皆に伝えてほしい

水が皆に影響するのであれば
心を確かに持ちなさい

まっすぐな志
そして、周りと打ち解け合う心

水のように柔軟に対応していけばいいのです

よいですね では、ありがとう

「ありがとうございます。」

お話を伺っている間に参拝者がいなくなり、手と口を清めることができました。

これでそなたに力が加わりました
気張って参りなさい

女性の声は、祀られている【水波能売命みづはのめのみこと】様でした。湧水のある神社では、お水を持ち帰らなくても、手水舎のように手や口を清めるだけで、エネルギーをチャージできるようです。

次は、宮乃咩みやのめ神社へ。

どうぞお参りください

こちらに祀られている【天鈿女命あまめのうずめのみこと】様が、一言だけ伝えてこられました。

わたしの名をよく覚えておきなさい

甲高い声でした。いつかお伺いできるのかな。楽しみです。

鳥居の外は、酉の市の設営準備されている作業者さんたちの声が飛び交い、鳥居の中は穏やかな佇まいです。オオクニタマ様からは、今まで神々から告げられてきた言葉を総括されていた雰囲気がありました。

☆★☆

神様からのことづけ

神様の声を聞き取ると清々しい気持ちになるのですが、今回はたくさんの声を聞き取り、家に着く頃には、くたくたに疲れました。この日の夕方、神武天皇様の声がしました。

そなたよ よいか
わしらは民をみておる

まあ、一部の輩は放っておきなさい
いつか気づくと思いたいが、果たして…

我らのことをどう思われようが構わん

とにかく、この東京五社を周り
そなたが感じたこと
神々の言葉を皆に伝えなさい

「はい。『東京をかためなさい』という言葉は…?」

「かためる」のは

『地をかためる』
『気持ちをかためる』
『結束する』…

いろんな意味を持たせておる

どこまで気づくのかは、その人次第
そこを見極める意味でも、まずは伝えなさい

☆★☆

東京五社のお参りを終えて

実をいうと、東京五社のパンフレットを見た時
「お参り場所が超有名な神社ばかり!
 神様からハッピーでお得な話が聞けるのかな♫」
って、心の片隅では勝手に毎回ワクワクしていました。しかし、厳しい声ばかりでした…。

私たちが良かれと思って今まで選択してきた全てが、今のこの国の姿です。

『東京をかためなさい』と真っ先に【東京】を指示したのは、言うまでもなく東京が【日本の中枢】だから。物理的に東京が壊滅的被害に遭えば、機能麻痺になり、甚大かつ深刻になります。しかし、お話は災害に止まりませんでした。私たちが考えている以上に神様には、東京=日本の中枢が今にも崩れそうで、危機感満載にみえていたのでしょう。

私たちの選択が、神様の思いとは違う方向に進んでいる。「本当にこのままでいいのか?」と。それで、東京に鎮座する神様たちの言い分を聞くように仕向けられましたね。しかも、家族が皆点在している時間帯にしかお参りできないのですが、この五社全て、その時間帯をギリギリ使える移動距離でした。そこも配慮してくださったのかな。


東日本大震災、熊本地震など、最近は能登半島地震が起きました。皆さんは地震のメカニズムはご存じのことと思います。
もしよかったら、ご参考ください(↓)
 ◎地震発生のしくみ(気象庁HPより)
 ◎活断層とは何か(国土地理院HPより)

毎年、震度6以上の地震は起きているし、小さい規模の地震も毎日起きています。日本は地震が起きやすい国なのです。

震災や度重なる地震を経験してきて、皆さんは自分自身、家族、恋人、大切な人の命を守るため、そして生き延びるために学んできていますよね?

仕事先、移動中、高層ビルまたは築年数がかなり経った建物にいるとき、
ライフラインやスマホの電波が切れたとき、
家族がバラバラにいるとき、
車のガソリンが切れそうなとき、
そのようなときに巨大地震に遭ったら、どのように行動するか、もうご存じですよね?
まだ具体的には…、という方もいらっしゃるかもしれません。

能登半島地震では、救助活動やボランティアが活発になるまで数日はかかっています。ただ心を痛めながらニュースをご覧にならず、これがわが身ならどんな行動をとれるかな…?と想像してみてください。

被災を経験された方々、被災地で救護やボランティアなど活動された方々は情報をたくさん発信しています。それらを有り難く共有しましょう。

今では必要最小限の被災グッズをポーチ一つに納められたり、最新の防災用品もどんどん出ています。

被災直後から数日後そして避難先での過ごし方まで、どうすれば生き延びられるのか。情報と知識をどんどんアップデートして、シミュレーションを重ねて、大切な人と話し合って、備えてくださいね。かくいう私も、家族を巻き込んで備蓄品と衛生用品の入れ替えているところです。
備えあれば患いなし、となれば覚悟ができます。気持ちが固まりますね。

ちなみに。
いくら自然現象であっても、甚大すぎる被害で日本が滅亡されては神様も困ってしまいます。神様は私を通して皆さんに「目を覚ませ!」と警告しているのであり、祟りを起こそうとしているわけではありません。
そこは伝えておきますね^_^


大国魂神社にお参りした翌朝、東京五社参りを終えたことを神棚に伝えました。すると数日後に素戔嗚すさのお様が来られました。最近は、瀬織津姫せおりつひめ様が来られました。

東京に鎮座する神様へのお参りは終わったんですが、まだ続きがありました。そのお話は次回お伝えします。


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