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神様からのことづけ 『東京をかためなさい』#4 日枝神社

Akiです。お疲れさまです。

2023年秋頃より、聞こえてきた言葉や物に導かれながら、神社をお参りしています。
そして【近いうちに起こるであろう出来事】を語る神様のお言葉を伺いました。

今回のお参り先は『日枝ひえ神社』です。【山王様】で親しまれていますね。きっと皆さんのお住まいの近くにもあるんじゃないでしょうか。

また今回も、神社とあるところへ立ち寄るように言われ、ゲストもおいでくださいました。

お付き合いくださると嬉しいです!


次のお参り先を決めるにあたり

2023年10月23日の朝でした。神棚に挨拶すると

これから新しい神様が来られる
話を聞く体勢を作りなさい

と聞こえてきました。【よろずの神】と言われるくらい、神様ってたくさんいらっしゃるようですね。どんな神様なのか、ワクワクしました!

その日の午前、新しい神様がおいでになりました。

話がしたい
わしは、そなたが参ろうとしている神である

つまり、そなたが向かうであろう
神社にいるものだ
どこにいるかは、ちょっと秘密にしておこうか

秘密?おもしろい神様に出会ったようで、失礼を承知で笑ってしまいました。

「(クスッ)本当ですか?」

ん、いつかそなたと話すことを楽しみにしておる

先ほど「黒いお守りをいただいた」
という話だが、しばらく持っておれ

ただし、中身は見るな 触れるな
そのままにしておけ

わしと会うときにそれが必要になる
よって、わしと会うまでは触れてはならぬ
よいな

『黒いお守り』について、簡単に説明します。
この日の前夜、不思議な事がありました。深く眠る前のうつらうつらな状態のとき、黒くて長い物体が頭に浮かんできました。板のりを半分に切ったくらいの大きさの筒状で、2〜3cmくらいの厚みがあります。これが何なのか気になり、守護霊様(ひいばあちゃん)に伺うと、

それは巻物だけど、お守りよ
さっき、これから話を聞くであろう
神様がお越しになって、これを渡されたの
まだ触らないで そのままにしておいて

と。そして力尽きました…zzz 翌朝、神棚に

「黒いお守りを受け取ったようです」

とお話しました。
では、話を戻します。新しい神様に伺いました。

「どの辺りにいらっしゃいますか?」

東京じゃ
そなたがみている紙のところにいるな

『紙』とは、東京大神宮で入手した【東京五社】のパンフレットです(↓)

お参りしていない神社は『日枝神社』と『大国魂神社』。当てずっぽうで

「日枝神社…、ですか?」

まあ、詳しくは調べたまえ では待っておる
そんなにそなたのところから 遠くないであろう

ん、家康の話も…
わしとゆかりがあってのう
そなたは家康を知っておるか?

「時々、お話を伺っております。」

この頃は、大河ドラマを観ながら家康公の言葉を投稿していました(↓)

ほう、そうかそうか
なら、話が早い 次待っとるぞ
そのあとの予定もあるだろうから
来る日が決まれば教えてくれたまえ では

「ありがとうございます。」

大国魂神社も日枝神社も、江戸城の鎮守として徳川家の崇敬があつかったようです。お話のなかで、日枝神社を否定しなかったので、この『新しい神様』は日枝神社に祀られている【大山咋神おおやまくいのかみ】なのかなぁと、何となく感じました。

そのあと、しばらくすると、今度は徳川家康公も来られました。

「このたび、日枝神社へ伺うことになりました。」

ほう、そうかそうか 
神の話を聞き、ぜひわしにも聞かせておくれ
あの神は強力だからのう

「強力なんですか?何だか恐縮です…。」

恐縮しなくてもよい
しかと会ってくるがよい では報告を待っておる

「…ありがとうございます。」

☆★☆

日枝神社へ

このような流れで、2023年10月26日、日枝神社へ向かいました。

電車で移動中、スマホで日枝神社の場所を検索していたら、近くに国会議事堂と首相官邸を見つけました。すると、

神社の次は
(国会)議事堂を見ていきなさい

テレビでしか見たことがない場所です。少しワクワクしました。
が、最寄駅の赤坂駅に近づくと、何だかイライラ、ムカムカしてきました。神社への移動中は大抵ワクワクしたり、緊張したりするんですが、こんなにイラつくのは初めて。赤坂駅を降りると、目の前にテレビ局の入り口があり、さらにイライラ。「首相官邸」という案内板を見ても、イライラが止まらず…。

そんな気持ちを抱えたまま、日枝神社に到着!

鳥居の形が珍しいですね。 

拝殿から遠いですが手を合わせても思いは届きます

お参りを済ませると、オオヤマクイ様の声が聞こえてきました。

そなたよ、焦りすぎじゃ
もっと気を整えてから参れ

「すみません…。」

まあ、いい

わしの話とは、ここはみてのとおり、
いろんなものの中枢地である
どういうことか分かるか?

ここが混乱すると
日本がそのとおりの動きとなる

ここが安定すれば
日本はそのとおりの動きとなる

今はどう思う?

そなたの心の中はもう知れておる
わしも同じ思いだ
よいか、その気持ちを忘れるでないぞ

もう悲劇は見たくないであろう
ならば、どうする?

胸に手を当て、よーく考えろ
皆にもそのことを伝えなさい

よいことばかりではない それはわかるな?

ここには子の成長を見守る親も参る
未来に向けて歩き出す男女も参る
海外からも参る
さあ、どうする? よく考えなさい

このことは(徳川)家康にも伝えてきた
まあ、本人には伝わったかどうかは知らんが、
家康は、あのような行動を起こした
ただ、それだけのこと よいな

お言葉を聞き終え、本殿の前を見渡しました。
日取りが良かったのか、七五三でお参りする家族や、外国人の観光客があちこちにみられました。本殿のなかでは、神主さんが男女に向かって祈祷しています。さっきまでのイライラが吹っ飛び、心が温かくなりました。

日枝神社の隣には、日枝稲荷神社があります。

たくさん並ぶ鳥居をくぐるのが初めてのうえに、和装姿で撮影されている方もいて、幸せをお裾分けしてもらいました♫

日枝稲荷神社、八坂神社、猿田彦神社です
どうぞ手を合わせてください

お参りすると、猿田彦様の声が聞こえてきました。

わしの話も聞いてほしい
わしは猿田彦 もう知っておるな

「はい。」

では、これからそなたをみておきたい
しかるべきにまた声をかける では

いつか猿田彦様のお話を伺う機会があるのかな…。

日枝神社の御朱印とお守りを買いました。

「絆守」は八坂神社です

鳥居のなかは守られている感覚がありますね。
神社を出ると、背後から

決して焦るでないぞ
したたかにいけ 強かに生きろ

「強かに」というと、少し癖があって、ずる賢くて、知らず知らずのうちに周囲に迷惑をかけているような…。何となく痛いイメージを持たれるかもしれません。でも見方を変えると、「タフに」とか「粘り強く」とか「自立している」ような良い印象にも捉えられませんか?(これって私だけ…?)

皆さんも、良い意味で強かに生きましょう。

☆★☆

日本の中枢へ

日枝神社をあとにして、国会議事堂へ向かいました。坂を上っていると

ここからはわたしが案内しよう
もうこの坂を何度も通った

男性の声です

この声は、以下の記事を下書きしているときもに聞こえていました(↓)

坂を登り終えると、国会議事堂です。

国会開会中だからでしょうか、警官があちこちに立ち、街頭の演説?デモ?を見張っている様子です。次に小学生の列が議事堂に入っていく姿が見えました。

行けぬか?

男性の声です

「そろそろ、帰らなければなりません。」

時間がなかったので入りませんでしたが、国会開会中なら見学できるんですね。首相官邸は通りすがりにチラッと見ただけにして、駅に向かいました。

電車に乗ると、再び男性の声が。
声の主は、元総理大臣の佐藤栄作さんでした。
佐藤栄作元首相というと、1967(昭和42)年に非核三原則【核兵器を持たず、作らず、持ち込まず】を提唱。それから、1972(昭和47)年に沖縄返還を実現した方でもあります。ただ、これには密約があったという報道もあります。

そうか、そなたには長旅なのだろうか

「長旅ではありませんが、娘のお迎えがあるので長居できません。」

そうかそうか、ではここでわたしの話をしよう

わたしはそなたが調べたように、佐藤栄作だ
急におしかけてすまんかったな
まあ、わしの独り言として聞いてくれるとありがたい

どういうわけか、ここにいる者たちの志が見えんのだ

どっちを向いているのか、
わたしには分からなくなってしまった

危険な匂いがするのは確か
それも水面下で、国民が知らないところで
強欲に蠢いておる

果たして、この国の行き先は…

ため息しか出なくなってしまったのだ
神に相談し、まずはあなたのところにきました

決して驚かしているわけではないですが、
そう聞こえても、もはや仕方ないですね

わたしの受賞から何年経ったのでしょうか

『わたしの受賞』とはノーベル平和賞のことです。

「調べます…。(スマホで検索)1974年ですから、もうすぐ50年です。」

そうか… どうしてわたしのあとに続かない?
この国の人たちはわたしと同じ日本人なのに

あなたが今みていたように、
この国をいかに保つことが困難なことか
幾重にも困難が降りかかる

この受賞もたまたまではあるが、
わたしの心には確固たる「平和への道」があった

「外交」と「内政」の両立は甚だ難しい
しかし武器を持つことだけは
そこだけは避けていかなければなるまい

とにかく…、いまの政治にも危険がつきまとう
そこはわかってほしい では、また参ります

歴代の首相も、今を心配されているご様子です。

☆★☆

神様からのことづけ

この日の夕方、再びオオヤマクイ様が来られました。

よいか、その巻物に触れるなと言い、
そなたはそれを守った 気にも止めずにいた

「欲がない」と言えばそれまでであるが、
気にもしないとなると
単に興味がないということだ

「はい。」

では、ここに(三浦)春馬の秘密が
書いてあるとしよう
それならばどうだ

我が推しの秘密?
「んー、見ようと思いません。それを見たら、いくら神様が教えてくれたとしても、春馬さんは怒るかもしれません。怒らせたところで私には何の得もないし、そもそも怒らせたくないです。ご本人からお話されるなら別ですが。」

よかろう そなたはそういう頭の持ち主なんだな
実は、この巻物…

「開いていいんですか?」

これはわしのものだ 構わぬ

巻物を広げました。

しかも、ほれ

「何も書いていない!真っ白ですね。」

ここには、これから起こるであろうことが
描いてあるのだが、そなたには見えぬか?

よーく目を凝らしてみると

「金色の雲が見えますが、細かいところは見えません。」(イメージ↓)

大きい金色の雲が浮かび上がってきました。そのほかは真っ白

ははは!そうか よかろう 
では(巻物を戻す)
これはそなたにまだ預かってもらおう

引き続き、触れてはならぬ
いつかそなたにも見える時がくる
それまで精進しなさい

「はい、わかりました。ところで、あの政治家(佐藤栄作)さんをなぜ繋げたのですか?」

ここはわしが変わろう

別の声が聞こえてきました。神武天皇様です。

まずはあの者が、
そなたと話がしたいと近づいてきた

そして、国の上に立つ者でも
背後にはA国が手綱を持っている

それではならんのだ!

どうしてA国やC国が我らのまつりごと
手を出すのだ?
国際協調?そんな茶番はもういらんだろう

よいか、この国民のために
政治をしている者を探すのだ

とても容易なことではない
しかし、見つけ出すのだ

周り(外国)をみている者ではない
国の内を見ている者だ

「あの国には逆らえない」と
周りの国々に言わせるのは
負け犬の遠吠えに過ぎない

着々と力をつけている者を見つけなさい
その目を養いなさい それを皆に伝えなさい

日枝神社へ向かうときのイライラは『〇〇〇(赤坂のテレビ局)』『国会議事堂』『首相官邸』の3つが目に止まったときでした。『テレビ局』は、我が推しのことで私が勝手にイライラ。ですが、『国会議事堂』『首相官邸』は国民と彼方の世界の方々の怒りが憑依したのかも、と今になって思います。

このお参りのあとに政治資金パーティー券、裏金問題が発覚しました。小林一茶さんからのお言葉で連想される方は、このパー券と大量の書籍購入が明るみになっています。

近いうちに起こるであろう出来事は『天災』だけでなく『有事』と、信頼しきっていた?無関心の?政治から生まれた『国会議員の闇』も含まれていました。

日枝神社だけでなく、国会議事堂も行く指示を出した理由。高次元は

政治にもっと関心を持ちなさい
政治に参加しなさい

と言いたかった。この『政治に参加する』というのは議員になることだけでなく、政治が機能しているか国民が監視していく。住む町や都道府県の議員に関心を向ける。選挙に行く。
 
もしかしたら、政府が有事に向いたとき、それを止められるのは他国ではなく、国会議員でもなく、大企業の経営者たちでもなく、私たち庶民なのかもしれません。

神武天皇様が仰っていた、

【「日本のために」と着々と力をつけている人】
を探せ!

これは難題です…。皆さんの周りに、心当たりのある方はいますか?

さて、政治倫理審査会が始まりました。
このタイミングでこの記事を投稿することに、不思議な縁を感じます。

 
次は、大国魂神社へ!


この記事は、マガジン

《 神様からのメッセージ集 》

に入れております。
信じるか信じないかは、お任せします。

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