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神様からのことづけ 『東京をかためなさい』#3 明治神宮

Akiです。
2023年秋頃より、聞こえてくる言葉や物に導かれながら、大きい神社を参拝しています。

今までも多くの言葉をお届けしており、その延長線上ですが、今回は近いうちに起こるであろう出来事を語る神様のお言葉をお届けします。

今回は『明治神宮』へご挨拶してきました。
お付き合いくださると嬉しいです!

お参り先を決めるにあたり

2023年9月25日、靖国神社と東京大神宮をお参りしました(↓)

その後、故人様からメッセージをいただいたり、家族の都合などで、次のお参り先を『明治神宮』『日枝神社』『大国魂神社』のどこかに決められないまま、時が経ち…。ある時、急に三浦春馬さんの声が聞こえてきました。

Akiさん、次はここに行こうよ

どこでしょう?

ペンデュラムで反応したのが『明治神宮』。断る理由はありませんでした。

明治神宮へ

2023年10月19日、明治神宮へ向かいました。
電車に乗っていると、

Akiさん、僕もついていくよ

春馬さんの声が聞こえました。が、すぐに

Akiさーん、わたしもいきます!

Akiさん、米咲も一緒だよ

次々と女性の声が聞こえてきました

意識を向けると、そこには、神田沙也加さんと津野米咲さんが笑顔で手を振っていたんです。

「あら、お久しぶりです!」

と伝えた直後に感じました。どうして、3人揃ってるの…?私は全く声をかけていないし、皆さんそれぞれお忙しいはず。しかも、久々に会ったのか、3人はずーっと談笑していました。何を話しているのか、めちゃくちゃ気になって落ち着きません…。
分かっているのは、この先きっと何かあるんだろう、ということだけです。

気を取り直して、明治神宮に到着!

これが日常なのか分かりませんが、参拝者の8割くらいは外国人でした。参道を歩いていると、

まずは参れ 話はそれからだ

と男性の声が聞こえてきました。幅広い参道を歩き続け、本殿に一番近い鳥居をくぐろうとすると

じゃ、僕たちはここまで

春馬さんの声でした

ここが境目なのか、この先は霊界(冥界)の方は入れないようです。

この奥に本殿(拝殿)があります
画像の前で手を合わせても思いは届きます

本殿は撮影NGでした。手を合わせて東京大神宮の神様・高御産巣日神様(タカミムスビ様)より教えていただいた祝詞を述べると

よいぞ 話がある

先ほどと同じ声が聞こえました。声の主は明治天皇様です。

よくぞ、来てくれた 話がしたい

ここはこのとおり、たくさんの者が集うところになった
髪の色や目の色なぞ関係ない

その御心があるならば、
これから起ころうとしていることも
乗り越えられると思うのだが、そなたはどう思う

「たくさんの人たちで驚きました。
 でも、おっしゃるとおりだと思っています。」 

年齢も国も関係ない
皆平等に歳をとり、生まれた土地もある
住むところによって宗教や考えが違うのは
当たり前なのだ

それを乗り越え、それを理解し合い、
これからの国造りに活かせばいいのだが
常々思っていたことだ

よいか、それをどう乗り越えるのか…
今の時代は、乗り越える垣根が低くなっているはず

重要なのは【分かち合える心】
よいな

「分かりました。」

明治天皇のお言葉を伺ったあと、御朱印で並んでいると女性の声が聞こえてきました。

あの、わたしからもよろしいかしら

気品のある雰囲気を感じました。明憲皇太后様です。

今日はお越し下さり、ありがとうございます

こちらはこのとおり、
遠方からはるばる来られる方もたくさんおります

わたしたちはここで
この方達の平和を祈ることしかできません

平和になるための行動は、
あなたたちにかかっています

それを忘れずに心に留めていただけると
嬉しく思います

この国の平和、発展と、子どもたちの成長は
歩みを止めてはなりません

ぜひ、そのことを皆にお伝えくださるよう、
よろしくお願い申し上げます では

「ありがとうございます。」

皇太后様のお話が終わってすぐに、御朱印の番が来ました。御朱印をいただくと

小さなものでも買うてほしい

と再び聞こえてきたので、小さいお守りを買いました(↓)

本殿の前には多くの海外観光客と、熱心に説明する日本人ガイドの姿をたくさん見かけました。絵馬を覗くと、たくさんの言語が並んでいました。ペンを持つ人それぞれに思いがあり、絵馬に託しているんですね。

一人ひとりに祖国があり、歴史があり、文化があり、個性もあります。その違いに優劣はなく、「差」も存在しない。私たち一人ひとりがお互いを認め合い、【分かち合える心】を持つ。

その心が、これから起ころうとしていることを乗り越え、この国を支えていくカギである、と察しました。

追加のことづけ

2024年2月15日、このブログの下書きをしていると、再び明治天皇様の声が聞こえてきました。

そなたが参ってから、再び思ったことがある

皆、我の元に参り、それぞれの思いの丈を述べてくる
それを聞いていると、国が違えど言葉が違えど、
人という思いは「平和」「愛」「幸せ」
そのような言葉を発する者が多い

これらの共通点は、皆
「周りの人、大事な人のことを思っている」という

本当にそうなのか?

わしが生きていた頃は戦乱に溢れていた
わしも命からがら生き延びたようなものだ

そして、いつからか自分事の願いを発するように
多くなったように思う

自分のこと、金のこと、物をこれ以上多くすることで
人の心が豊かになるとは到底思えん

これはわしが間違っているというのか?

周りや物に惑わされず、
ただただ人の行く末、安寧な世を
わしらは願うばかりである

この言葉を加えてもらえぬか?
 わが妻も同じ思いであることも、よろしく頼む

それから、子を大切に育てなさい
子の笑顔がわしにとって最大の武器である では

「はい。」


・平和になりますように…

・愛にあふれる世界になりますように…

・幸せになりますように…

神社へのお参りで、こういうお願いをされる方がいらっしゃるようです。悪くないです。そうなってほしいと私も心から思います。

しかし、これらのお願いを叶えるために、どんなことをしていますか?
「平和になるために」「愛があふれる世界をつくるために」「幸せになるために」あなたはどうしますか?

もし、お願い事を述べることに満足して終わりにしているなら、お願い事は綺麗ごとであり、自分のための願い事=自己満足として捉えられて終わります。

明治天皇様が付け足されたお言葉は

【我らに託すだけでなく、自ら動きなさい】

と。これは明治天皇様だけでなく、他の神様たちも同じ思いのようです。

神様にお願い事を伝えたら、行動して神様にアピールしましょう。あなたが行動すれば、神様はそっと手を貸してくださります。
そういうカラクリになっているようですので、ぜひ実感していただきたいです。

東京大神宮の神様にも言われました。

よいか、そなたはできる限りでよい
たくさんの神々に声をかけてまいれ 我も動く

しかし、そなたにも限界があるように
わしらもそなたが動かねば、
わしらの動きは制限されるであろう

これから起こるであろう出来事が、例えば地震が震度7から震度6になるなら、津波が30cmでも低くなるなら、被害が少しでも小難になるなら、私はやれる事をやっていきます。

★次回に続く

三浦春馬さん、神田沙也加さん、津野米咲さんがついて来られた理由は、次の記事でお伝えします。


この投稿は、マガジン

《 神様からのメッセージ集 》

に入れております。
信じるか信じないかは、お任せします。

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